長く付き合っていくうえで、お互いの価値観は重要ですよね。交際前のちょっとした違和感は、たいていが価値観の違いだったりします。


ピッタリ一致しなくても許容範囲内なら気になりませんが、ズレていると居心地がよくないもの…。

そこでfumumu取材班は、価値観が合わないかも…と感じた瞬間を聞きました。

■メールの通知が何百件

「デート相手のスマホのメール通知が数百件くらいあって、なんか引いた。私、通知が残っている状態が嫌で、すぐに開いて返信したり削除するから、ためる人の気が知れない。

いろいろ後回しにする人なのかな…って、ネガティブな印象が強くなってしまった。数回デートしたけど、やっぱり面倒くさがりな面が結構出てきて、イライラしてきたから離れた」(30代・女性)

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■美容にお金かけまくり

「マッチングアプリで知り合った相手が、美容にお金をかけまくりでびっくりした。自宅でできるスキンケアというレベルではなくて、クリニックに通ったり、お高いケア用品を使っていたりとガチ。私とは違いすぎて…。


こっちに美を強要してこないのならいいけど、レベルが低いとか思われてそうで…。美容の価値観も違いすぎると、居心地悪いかも」(30代・女性)

■主食がジャンクフード

「好きになった相手の主食がジャンクフードだった…。たまにお菓子だけで済ます日もあるそう…。

30代でこういう生活をしているんだと思うと、いろいろ不安。母性が強い人は『支えてあげたい!』『私がご飯つくってあげたい!』とか思うんだろうけど、私はそうは思えなくて…。

付き合ったら大変そうだなとしか思わない。
人の生きざまって生活に出るじゃん? そういう食生活の人って、偏見かもしれないけどだらしなさそう」(20代・女性)

「うわっ…」と引いてしまう相手とは、たいていうまくいきません。頑張ってデートを重ねても、好きになれることは稀です。

合わないかも…と感じたら、無理に距離を縮めようとしないほうがいいかもしれません。

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