コスメやファッションを選ぶ時、男ウケを意識してしまうこと、ありますよね。しかし、男ウケを狙っていても実際にモテるとは限りません。
むしろ、狙わないときに男性から好印象を持たれることもあるようです。

fumumu取材班が女子達に、男ウケを狙うのをやめたら逆にモテた体験談を聞きました。

(1)すっぴんの方がカワイイ

「今まで、男ウケを狙ってまつエクを付けていましたが…仕事が忙しくてリペアに通うのが面倒になり、思い切ってオフ。

すると同僚の男子から『すっぴんの方がカワイイね』と言われ、ドキッとしました」(20代・女性)

不自然に長すぎたり、ボリューム感があったりするまつエクは、男性から不評な場合が多いようです。

(2)カジュアルな服装に親近感

「バイト仲間達と、紅葉を見にドライブへ。寒いのが苦手な私は、ダウンコートとムートンブーツでモコモコに着込んで行ったところ、『何だか、親近感が湧く』と、男子たち。

いつもは男ウケを意識して、ヒールを履いたキレイめファッションをしているのですが…逆に男性を遠ざけていたのかもしれません」(20代・女性)

男ウケを狙いすぎたキレイめファッションは、逆に近づきにくい雰囲気を醸し出してしまうこともあるようです。


(3)本音で話すと好印象

「普段の合コンでは、『さ・し・す・せ・そ』の法則で、『さすが!』とか『すごいね~』などと、男子を褒めまくる私。しかし、その日は飲みすぎてしまって、本音トークに…。

個人的には『失敗した…』と反省モードだったんですが、意外にも男子達から連絡先を聞かれまくり、驚きました」(20代・女性)

わざとらしい受け答えは、「この子、男ウケ狙ってるな」と、男子達も薄々気付いているのかもしれません。

まつエクやキレイめファッションなど、自分がやりたくてやる分にはいいでしょう。しかし、あまりに男ウケを意識しすぎてしまうと、必死さや切実さが滲み出てしまい、逆に男子を警戒させてしまうのかもしれません。

彼氏募集中の人は、参考にしてみてもいいかもしれませんね。


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(文/fumumu編集部・志都