永野芽郁(25)と坂口健太郎(34)のスキャンダルが、発売中の「週刊文春」で報じられて波紋が広がっている。


 永野は、これまでも共演してきた坂口と2022年に急接近。

坂口は同棲する3歳年上のヘアメークの女性がおり、三角関係に発展。坂口としても永野への気持ちが強かったが、彼女と元サヤに戻った。と、そこから坂口の事務所の先輩でもある田中圭(41)との不倫交際がスタートしたという。


永野と田中の不倫が報じられた当初は、”田中の酒や女性に対するだらしなさ”が指摘されていたが、“A級戦犯は永野”にすっかり風向きが変わった。


「不倫は主婦を敵に回すが、永野芽衣は全女性を敵に回した。唐田えりかは妻帯者に溺れたことは悪いが、一途さが感じられる。また共演者キラーと言われてきた二階堂ふみは、男性の才能に惚れるタイプだということが分かる。それに比べると手当たり次第、しかもイケメンばかりだから女性に嫌われる」(テレビ関係者)


 さらに鈴木亮平(42)も映画「俺物語‼」(2015年)に共演した際、永野が鈴木にアピールし、ずっと2人でいたという噂まで浮上。これには脚本家の野木亜紀子氏がXで否定し、「鈴木の所属事務所も看板俳優を汚されたくないから火消しに必死でしょう」とは芸能関係者。

以前から永野の演技力を評価してきた芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。


「“お兄ちゃん的存在”といわれると、男女を見る目が寛容になる。そういう身内感覚を装っていた計算高さがバレたこと、発言のウラに恋愛が透けて見えてしまったために永野さんへの嫌悪感が増幅した。

もう魔性や、共演者キラーの域を超えてしまった。これを機に他事務所が共演を嫌がり、共演NGになることは否めないでしょう。演技には定評のある永野さんですが、地上波テレビは当分難しい。配信系や舞台で実力を磨くことになるでしょう」


 7月29日に主演作「かくかくしかじか」の舞台挨拶でカナダ・モントリオール映画祭に登場し、「鋼のメンタル」と称された永野だが、坂口健太郎のスキャンダルまで明らかになると、見え方がさらに変わってくる。悪女のレッテルを貼られた永野、この急場をどうしのぐのか。


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