俳優・西岡徳馬、悠仁親王殿下成年式祝典で万歳三唱を先導「芝居の初日以上の違う緊張感でした」
西岡徳馬オフィシャルインスタグラム(@tokuma_nishioka)より

俳優の西岡徳馬が9月12日、自身のインスタグラムで秋篠宮悠仁親王殿下の成年式を祝う会に参加したことを報告した。

西岡によると、この祝典は参議院議員会館講堂で開催され、国会議員90人が列席する中で行われた。
西岡は祝典の最後に行われる聖寿万歳三唱の先導という大役を務めたという。

「この上ない栄誉と謹んでお受け致しましたが、芝居の初日以上の違う緊張感でした」と西岡は当時の心境を振り返る。雷鳴が轟く中、「天皇陛下万歳」をフルボイスで発声したといい、「緊張はしましたが上がることはなく、余りの大声に皆さんびっくりしたみたい」と茶目っ気たっぷりに報告している。

会場は想像以上に大規模で、講堂に入りきれない参加者もいたほか、多数のテレビカメラも設置されていたという。西岡は英語でも同様の内容を投稿し、この歴史的な瞬間に立ち会えた喜びを表現した。

投稿には祝典会場の様子を写した写真も添付されており、「悠仁親王殿下の成年式・加冠の儀をお祝いする集い」と書かれた横断幕と日章旗、そして演台に立つ西岡の姿が確認できる。

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【参照元】
西岡徳馬オフィシャルインスタグラム

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