『ホットケーキミックス』を使って作った、ホットケーキ。一度は食べたことがあるかもしれません。

袋のパッケージのように、ふんわりと高さのあるホットケーキを自分で焼いてみたいと憧れた経験はありませんか。

しかし実際に焼いてみると、「薄くてかたい仕上がりになってしまった…」という人もいるでしょう。

実は森永製菓株式会社(以下、森永)によると、ホットケーキミックスを使ったホットケーキには、上手に焼くためのコツがいくつかあるとのこと。

そこで筆者は、森永の教える『コツ』を忠実に守って作り、普通に焼いたホットケーキとどのくらいの差が出るのか、比較してみることにしました!

同じ材料なのに『+0.5cm』もふんわりした! 森永のコツで「自宅のホットケーキ」がここまで変わる
『森永ホットケーキミックス』の写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

ホットケーキミックスで『ふんわりホットケーキ』を作る方法

用意する材料は、普段通りです。

材料

【材料(3枚分)】

・森永『ホットケーキミックス』 1袋(150g)

・卵(Mサイズ) 1個

・牛乳または水 100㎖

同じ材料なのに『+0.5cm』もふんわりした! 森永のコツで「自宅のホットケーキ」がここまで変わる
『ふんわりホットケーキの基本の焼き方』の材料写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

『いつも通り』に作ってみた

まずは、筆者にとっての『いつも通りの作り方』で作ってみましょう。

ボウルに、一気に材料を入れます。

同じ材料なのに『+0.5cm』もふんわりした! 森永のコツで「自宅のホットケーキ」がここまで変わる
『ホットケーキ』を作る写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

粉がなくなるまで混ぜてみると、サラサラの生地ができ上がりました。

同じ材料なのに『+0.5cm』もふんわりした! 森永のコツで「自宅のホットケーキ」がここまで変わる
『ホットケーキ』を作る写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

低い位置から生地を流します。

同じ材料なのに『+0.5cm』もふんわりした! 森永のコツで「自宅のホットケーキ」がここまで変わる
『ホットケーキ』を作る写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

第一弾のホットケーキが焼き上がりました!

思ったよりきれいに焼けましたが、端に焼きムラができてしまっていますね。

しかし、家庭で作るホットケーキとしては『及第点』と言えるのではないでしょうか。

同じ材料なのに『+0.5cm』もふんわりした! 森永のコツで「自宅のホットケーキ」がここまで変わる
『ホットケーキ』を作る写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

森永オススメの作り方に挑戦!

続いて、森永が教える『きれいに焼くコツ』をふんだんに使った作り方でやってみましょう。

まずは、卵と牛乳を先に混ぜておきます。この段階で卵をしっかりと溶いておきましょう。

同じ材料なのに『+0.5cm』もふんわりした! 森永のコツで「自宅のホットケーキ」がここまで変わる
『ふんわりホットケーキの基本の焼き方』の写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

ポイント:すべての材料を一気に入れて混ぜないように。ミックス粉が混ざりすぎてしまいます。

卵液がしっかりと混ざったら、ここでミックス粉を投入。混ぜるコツは、右に15回、左に15回ずつ、大きくさっくりと混ぜていきます。

同じ材料なのに『+0.5cm』もふんわりした! 森永のコツで「自宅のホットケーキ」がここまで変わる
『ふんわりホットケーキの基本の焼き方』の写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

少々ダマが残るくらいがベストの状態!ぽってりとした生地感になるようにしましょう。

同じ材料なのに『+0.5cm』もふんわりした! 森永のコツで「自宅のホットケーキ」がここまで変わる
『ふんわりホットケーキの基本の焼き方』の写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

ポイント:生地を混ぜすぎるとホットケーキのふくらみが悪くなる原因になるので気をつけてください。

生地は30cmくらいの高さから一気に落とすように流し入れます。

勢いよく流れた生地は、きれいな円形に!

同じ材料なのに『+0.5cm』もふんわりした! 森永のコツで「自宅のホットケーキ」がここまで変わる
『ふんわりホットケーキの基本の焼き方』の写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

ポイント:低い位置から生地を流し込むと、ムラができやすくなります。高めの位置からフライパンへ落とすようにしましょう。

弱火で焼いて、小さな気泡が出てきたらひっくり返します。すると、ホットケーキがぐんぐんと上にふくらんでいきました。

筆者がいつも通りに作ったホットケーキではここまでふくらみがなかったので、どんどん高くなっていくホットケーキを見て、テンションが上がります!

同じ材料なのに『+0.5cm』もふんわりした! 森永のコツで「自宅のホットケーキ」がここまで変わる
『ふんわりホットケーキの基本の焼き方』の完成写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

仕上がりを比較してみた!

左がいつも通りに作ったホットケーキ、右が森永のコツを押さえたホットケーキです。

右のホットケーキは焼きムラもほとんどなく、きれいな色と形に焼けていますね。

同じ材料なのに『+0.5cm』もふんわりした! 森永のコツで「自宅のホットケーキ」がここまで変わる
『ふんわりホットケーキの基本の焼き方』の比較写真(撮影:キジカク)

左:いつも通りの作り方、右:森永のコツを押さえた作り方(撮影:キジカク)

高さを比べると、その違いは一目瞭然です、

普通のホットケーキは高さが2cmにも満たないのですが、コツを押さえたホットケーキの高さはなんと2.3cm。約0.5cmほどの差が出ました!

同じミックス粉で作ったとは思えないでしょう。

同じ材料なのに『+0.5cm』もふんわりした! 森永のコツで「自宅のホットケーキ」がここまで変わる
『ふんわりホットケーキの基本の焼き方』の比較写真(撮影:キジカク)

左:いつも通りの作り方、右:森永のコツを押さえた作り方(撮影:キジカク)

食べてみると、普通のホットケーキは生地がぎゅっと詰まっていて、どっしりとした食感。中のふわふわ部分に対して、表面のこんがり部分の割合が多いので、ホットケーキの甘さよりも香ばしさを多く感じました。

一方、コツを押さえて作ったホットケーキは、とにかくふんわりフワフワ!口どけもとてもよく、空気をたくさん含んでいるためか、小麦粉の香りや砂糖の甘みがしっかりと感じられます。

これぞ求めていた『理想のホットケーキ』という感じです!

同じ材料でもここまで変わる!NGポイントに「もっと早く知りたかった」

同じ材料を使っても、さまざまなコツを押さえるだけで、焼き上がりにこんなに差が出るとは驚き。

筆者は今まで、生地を混ぜる際は、粉っぽさがなくなりサラサラになるまで混ぜていたのですが、実はそれが『混ぜすぎ』だったと初めて知りました。

さらに、生地を流し入れる際、低い位置から流して形を整えるようにしていましたが、それも間違いだと知って驚きです。

家庭で作るホットケーキは「薄くてかたいもの」と思っていた筆者。NGポイントを押さえたことで、これからはパッケージのようなふんわりと高さのあるホットケーキを焼くことができそうです。

ホットケーキを作る時は混ぜる順番、混ぜ具合、焼き方に注意して、ふんわり高さのある仕上がりを目指しましょう!

[文/キジカク・構成/grape編集部]

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