夏の定番フルーツといえばスイカです。ただ、一度に一玉は食べ切れず、余った分をラップで包んだまま冷蔵庫に入れている人も多いのではないでしょうか。

実はカット後のスイカは乾燥しやすく、冷蔵庫内のにおいも吸収しやすい果物とされています。保存方法を間違えると、甘みやシャキシャキ感が失われることもあるでしょう。

本記事では、株式会社ニチレイフーズ(以下、ニチレイフーズ)が運営するオウンドメディア『ほほえみごはん』の情報を参考に、スイカの保存方法について解説します。

カットしたスイカは早めに食べ切るのがポイント

カットしたスイカは、なるべく早めに食べ切ることがおすすめです。時間が経つにつれて果肉から水分が出やすくなり、シャリシャリした食感も徐々に弱くなります。

余ったスイカでも、2~3週間保存できる? ニチレイフーズが教える“正しい保存法”
『スイカのミント添え』の写真

※写真はイメージ

食べやすいサイズに切って保存しておくと、必要な分だけ取り出しやすく、食べ残しも減らしやすくなるでしょう。

スイカをカットした後は乾燥を防ぐことも大切

スイカは水分量が非常に多い果物です。そのため、カットしたスイカをそのまま冷蔵庫に入れると、切り口から水分が蒸発しやすくなり、食感がパサつく原因になることがあります。

特に大きなカットのまま保存する場合は、切り口をしっかり覆うことが重要です。

保存する際は、断面にぴったり密着するようラップをかけるのが基本になります。空気に触れる面積を減らすことで、乾燥を防ぎやすくなるでしょう。

食べ切れない場合は冷凍保存も便利

どうしても食べ切れない場合は、冷凍保存を活用する方法もあるとか。

ニチレイフーズは、スイカを食べやすいサイズにカットし、ラップに包んでから冷凍用保存袋へ入れる方法を紹介しています。具体的な方法は以下のとおりです。

カットしたスイカを数個まとめてラップに包む。

半玉の12等分ごとにまとめると扱いやすい。包む時は、スイカどうしをくっつけてぴったりと包んで。冷凍用保存袋に入れ、口を閉じて冷凍する。冷凍庫で約2~3週間保存可能。

POINT
冷凍による乾燥防止のため、断面をくっつける。

余ったスイカでも、2~3週間保存できる? ニチレイフーズが教える“正しい保存法”
『スイカ 夏イメージ』の写真

※写真はイメージ

また、食べる際は、常温で約10分ほど解凍するとシャーベットのような食感を楽しめます。ただし、解凍しすぎると水っぽくなりやすいため注意が必要です。

食べる分だけラップから取り出す。(くっついているが、手で簡単に折れる)約10分室温に置き、そのままいただく。それ以上解凍すると水っぽくなるので気をつけて。

※常温解凍の場合は、放置すると劣化につながるため注意する。

冷凍スイカはスムージーやフルーツポンチなどにも活用でき、暑い季節のおやつとしても楽しめます。

レシピの詳細は、ニチレイフーズのほほえみごはん『【スイカの冷凍】美味しい保存方法&食べやすい切り方』でチェックしましょう。

保存方法を工夫して最後までおいしく食べよう

スイカは保存方法によって味わいや食感が大きく変わる果物です。ラップだけで済ませるのではなく、保存袋を活用することで乾燥やにおい移りを防ぎやすくなります。

さらに、食べ切れない場合は冷凍保存を取り入れることで、最後まで無駄なく楽しめるでしょう。

※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。

[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]

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