世界142ヶ国で放送され、1998年の放送開始から四半世紀以上の歴史を誇る韓国の人気音楽番組、"ミューバン"こと「ミュージックバンク」。
その年末恒例の祭典がさらなる進化を遂げ、"Global Festival"として2週に渡って日韓で開催された。
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MCを務めたのは、K-POPグループ"U-KISS"出身で俳優としても精力的に活動を続けるLEE JUN YOUNG(イ・ジュニョン)と、IVEのJANG WONYOUNG(チャン・ウォニョン)。純白の衣装をまとった華やかな2人の進行で、開演直後からスタジアムは祝祭感に包まれた。
■BTSのカムバックも話題のHYBE勢が続々!ILLIT、BOYNEXTDOORらもDay1に登場
特に、今回の日本公演で目立っていたのは、BTSの完全体復活が世界的な注目を集めるHYBE勢の躍進だ。Day1には、レトロポップな装いでILLITが登場。リズミカルな振り付けの「jellyous」で"ペンギンステップ"を披露した他、初の日本オリジナル曲としても話題となった「Almond Chocolate (JP ver.)」でも、その愛らしさに大きな声援が飛んだ。
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今年5月にデビュー3周年を迎える6人組・BOYNEXTDOORは、持ち前のエネルギッシュなパフォーマンスで寒さを吹き飛ばし、「IF I SAY, I LOVE YOU」の明るくポップなサウンドでファンの心を掴んだ。一方、バラード曲「As Time Goes By」では初恋の終わりを切なく歌い上げ、ラストはハイエナジーな1曲「I Feel Good」で会場を熱狂の渦に巻き込んだ。
■7人の姿を目に焼き付けたいENHYPEN、Day1のトリを務めたTOMORROW X TOGETHER、さらに期待の新人・CORTISによる斬新な演出も!
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スタジアムが赤いペンライトの光で埋め尽くされる中、圧倒的なオーラをまとって現れたのはENHYPENだ。NI-KIの力強いソロダンスで幕を開けると、JAYがギターを投げ捨てる大胆なアクションを見せ、観客の視線を釘付けに。「Blessed-Cursed」などダークかつ重厚な世界観で畳み掛けた後は、フロートに乗ってバックステージへ移動。今年3月にHEESEUNG(ヒスン)が電撃脱退し、6人体制で再出発となった今、メンバーたちのチームワークを感じさせる「Shine On Me」のドラマティックなエンディングは目に焼き付けたいところだ。
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デビュー7周年を迎え、再契約後の初カムバックが話題になるなど、風格すら漂わせる5人組・TOMORROW X TOGETHERは、Day1のトリで登場。
また、Day1の中盤には、その卓越したダンススキルでグループを牽引する最年長メンバー、YEONJUN(ヨンジュン)がソロで登場。11月にリリースしたばかりの初ソロアルバムから、大勢のダンサーを従えた「Coma」を披露し、タイトル曲「Talk to You」では、自ら手がけた振り付けでパワフルな個性を炸裂させた。
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Day2でもHYBE勢の活躍は光り、BTS、TOMORROW X TOGETHERに次いでBIGHIT MUSICから約6年ぶりにデビューを飾った期待の5人組・CORTISがトップバッターに登場。1曲目の冒頭からステージを飛び出し、アリーナ席の間を歌いながら通るという新人らしからぬ大胆な演出で度肝を抜く。
他にも、日本発のグローバルグループとして躍進中の&TEAMは、9人の動きが寸分違わず揃う圧巻のダンスで「Lunatic」などを披露。SEVENTEENの弟分として爽やかな魅力を放つTWSは、グループのアイデンティティが詰まった「plot twist」や日本デビュー曲「はじめまして」などのパフォーマンスで次世代の勢いを印象づけた。
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■Day2には日本デビュー20周年の"レジェンド"東方神起のユンホ、快挙を連発するStray Kidsらによる圧巻のパフォーマンスが連発!
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一方、Day2では、世代を超えたトップランナーたちの競演も大きな見どころに。まずは、日本デビュー20周年という節目を迎えて、記念アルバムやアニバーサリーツアーなどでファンを喜ばせた東方神起のU-KNOW(TVXQ!)のソロステージだ。
言葉では言い尽くせないほどの圧倒的なオーラを放ち、ブルースとファンクが融合した「Body Language」で見せたしなやかなダンスはまさに帝王の余裕。スタジアム全体で声を揃えた「Thank U」は、歴史を築いてきたレジェンドだけが生み出せる、感動的な光景となった。なお、Day1ではSM ENTERTAINMENTの後輩であるRIIZEが東方神起の名曲「HUG」をカバー。
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2025年3月で9人体制でのラストステージを迎えたZEROBASEONEも、その姿を目に焼き付けようとするファンの爆発的な熱気に包まれた。「Devil Game」でダークかつ緊張感のある世界観を作り出したかと思えば、「ゆらゆら -運命の花-」(YURA YURA)では情感たっぷりの表現で会場を包む。サイドステージにも移動しながら全体を盛り上げ、最後は「ありがとう、またね」と笑顔でステージを後にした。
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そして、前年同様、2日間にわたる日本公演の大トリを務めたのはStray Kidsだ。
米ビルボード・アルバム・チャート"Billboard 200"での8作連続1位という歴史的快挙を成し遂げ、2026年3月に8周年を迎えた彼らがステージに現れると、割れんばかりの歓声が響いた。炎の特効が上がる「CEREMONY」からフルスロットルで加速し、フロートで会場を一周しながらファンへ感謝を伝える。ラストの「Do It」まで、その圧倒的なエネルギーは最後まで衰えることなく、まさに圧巻のフィナーレを飾った。
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新時代のアーティストから今をときめく人気グループ、レジェンドまで、"Global Festival"の名にふさわしい出演者が顔を揃えた2日間。新体制となった再出発を図っているグループや、ここでしか見られない豪華なコラボ&カバーステージも含めて、今回のTV初放送のタイミングで改めてK-POPの勢いをじっくりと味わいたい。
文=川倉由起子
放送情報
2025 Music Bank Global Festival in JAPAN
放送日時:2026年4月26日(日)16:10~
チャンネル:KBS World(スカパー!)
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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