ファイアーエムブレム 風花雪月』本編では他学級の生徒をスカウトして自軍に加えることも可能ですが、サイドストーリー「煤闇の章」では固定メンバーで最後まで戦い抜くことになります。まずは主人公と、三学級の級長。
学級の垣根を越え、協力してアビスの謎に立ち向かいます。 #FE風花雪月 pic.twitter.com/0LksMHl1rJ— 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) 2020年1月20日
ニンテンドースイッチソフト『ファイアーエムブレム 風花雪月』の追加コンテンツ第4弾に関する新情報が、公式Twitterアカウントにて公開されました。

追加DLC第4弾に当たる「煤闇(すすやみ)の章」は、2020年2月13日に配信されるサイドストーリーで、第四の学級「灰狼の学級(ヴォルフクラッセ)」に属する若者たちと共に、修道院の地下にある街「アビス」を守るための戦いが描かれます。

そして、主人公と肩を並べて戦うのは、「灰狼の学級」の生徒である「ユーリス」「コンスタンツェ」「バルタザール」「ハピ」だけではありません。本編で活躍する三学級の級長たち(エーデルガルト、ディミトリ、クロード)も加わるほか、リンハルト、アッシュ、ヒルダの3名もこの激戦に参加します。

級長以外の生徒は各学級から1名ずつ、リンハルト、アッシュ、ヒルダの3名が登場します。
というわけで、倉花千夏さんが手がけたこの3名の全身イラストを公開! #FE風花雪月 pic.twitter.com/zZ0qvXW6YX— 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) 2020年1月20日
この固定メンバーで戦い抜く「煤闇の章」は、本編とはひと味違う手強さが待ち受けていることでしょう。本サイドストーリーを遊ぶ際、本編の進行状況を引き継ぐことはできないので、プレイヤーの経験やテクニックだけが頼り。今のうちに腕を磨き、「煤闇の章」での戦いに備えておきましょう。

そして、第四の学級「灰狼の学級(ヴォルフクラッセ)」の4名。ワケあってアビスに身を置いているようですが、アビスとそこで暮らす人々を守るため、謎の襲撃者に対抗しているといいます。彼らに力を貸す中で、主人公たちはアビスの闇に眠る、ある真実に触れることになるのです。
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