残すところあと少しとなった19年。元号も「平成」から「令和」へと変わった激動の1年だったが、芸能界も大きく変化した1年だった。本誌が目撃した驚きのスクープから特に反響の大きかったものを今一度お届けしたい。
昨年、結婚25周年を迎えた田原俊彦(58)と元CanCamモデルの向井田彩子(48)。田原の“ビッグ発言”が炎上した時も献身的に支えてきた彩子夫人だが、なんと1年ほど前から密かにバイトを開始していた。妻が語った、驚きの夫婦生活の実態とは——。(以下、2019年4月2日号掲載記事)
「1年ぐらい前から、彩子さんは自宅近くにあるバーで、週1回、働き始めたんです。食器洗いから配膳、接客までやっています。昔と変わらないスタイルで、美貌もモデル時代の面影がいまも強く残っています。彼女を目当てに、40~50代の男性がよく通ってきていますね。“あやちゃん”という愛称で呼ばれていて“看板娘”といった感じです」(常連客)
田原俊彦(58)は今年、芸能生活40周年を迎える。私生活では、93年10月に元『CanCam』モデルの向井田彩子(47)と結婚。翌94年2月には長女を授かった。だが、ジャニーズ事務所から独立後、「僕くらいビッグになると」と語った長女誕生会見が“ビッグ発言”として激しいバッシングを浴びた彼は表舞台から姿を消してしまう。
「長らく苦節の日々が続きましたが、そんな田原さんを献身的に支えてきたのが、彩子夫人でした。次女も生まれ、2児の子育てに追われつつも、奥さんは地道なライブ活動などで再起を懸ける田原さんを文句ひとつ言わず励ましてきたといいます」(音楽関係者)