夫・清志氏に“詐欺疑惑”が浮上し、テレビの出演キャンセルが続いている国際政治学者の三浦瑠麗(42)。
「1月19日に、清志氏が経営する会社が東京地検特捜部の家宅捜索を受けました。
夫の報道を受け、瑠麗は木曜レギュラーを務める『めざまし8』(フジテレビ系)を皮切りにテレビ出演を見合わせに。ところが2月に入ると、一時は更新が止まったままだったSNSを再開させたのだった。
そんななか、「Smart FLASH」が2月12日に清志氏の“憔悴ぶり”を報じた。記者から直撃を受けた清志氏は、「んなぁんだよ!」と舌打ち交じりに一喝。
ところが、こうした夫の態度とは裏腹に、妻は他の男性との“逢瀬”を楽しんでいたのだ。
本誌は2月上旬、高級ブランドのロングコートに身を包んだ瑠麗が、男性とデートする姿を目撃。カジュアルな飲食店で2時間以上にわたって滞在し、店を出るとカップルさながらに腕を組んで歩き始めた。その後も、隠れ家的な居酒屋を2軒ハシゴし、最後はスーツ姿の男性たちが数人合流。彼女が帰路についたのは深夜1時ごろだった。
次に彼女を目撃したのは翌日の夕方。高級ホテルのバーで、昨晩とは別の若いイケメンと待ち合わせ、数時間滞在。店を後にすると、この日も男性と腕を組んで密着する姿が。2人でタクシーの後部座席に乗り込むと、瑠麗は男性にしなだれかかり、頭を肩にのせたのだ。
連夜のデートについて瑠麗の会社に尋ねると、「いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます」との回答だった。
■「謎めいているくらいでちょうどいい」語っていた“理想の母親像”
SNSでは“夫婦は別人格”と擁護する声もあるが、三浦夫妻の間には小学生の一人娘がいる。
歯に衣を着せぬ論客として存在感を発揮した瑠麗は、2021年の「第13回ベストマザー賞」政治部門に輝いたことも。当時、授賞コメントのなかで、《わたしは最高の母親になれているとは思いませんが、これからも毎日「大好きだよ」と伝えたいと思っています。そして、愛されるだけでなく、愛するって素晴らしいことなんだ、ということを伝えていけたら》と語っていた。
「瑠麗さんは教育系ウェブメディア『ブライトチョイス』での連載も持っており、娘さんと日々過ごすなかでの発見や悩み、育児に対する考えを綴っています。2021年10月の投稿では、《母親は、子どもにとってもっとも近しい存在。
そんな瑠麗のInstagramでは、1月17日に親子ショットを投稿して以来、娘の登場はない。渦中にある母親の“大胆行動”に、ネットでは彼女の一人娘を心配する声が上がっている。
《お子さんいるのですよね。
《大きなお世話かもしれないが、ご主人はよくても小学生の娘さんがどう思うんだろう》
《子供はまだ小学生。何もない関係だとしても、他人に誤解されるような行動をするのはどうなの》