変化しているのはエリアだけではない! 年々、パークのルールやシステムも進化し続けている。
最近の感染症対策のために大幅に変更された内容を中心におさえておくべき変更情報をチェック!
進化したディズニーランド&シーを満喫するために押さえておくべきポイントを、『すっきりわかる東京ディズニーランド&シー最強MAP&攻略ワザ 2024~2025年版』から一部抜粋し紹介する。
入園チケットの予約は必須
その後、パークチケット販売は基本的にアプリ&オンライン上のクレジット決済による事前購入となり、一部のパスポートも販売中止となっている。パーク公式サイトやアプリで購入方法を必ずチェックしよう。
スケジュールの確認は必須
それ以前の状況とまったく異なるので、以前のパークの記憶を頼りにスケジュールを考えることはNG。
また今後、運営方法も変更される可能性がある。入園前の公式サイトのチェックは忘れずに。
TDLもお酒OKになった/ショップ入店も予約が必要
また、三密回避の観点から一部の人気ショップでは入店するにもスタンバイパスが必要となった。状況により予約の必要の有無が変わる。
ファストパスは無くなった?
ところが2023年7月に「40周年記念プライオリティパス」という、ほぼFPに近いシステムが導入されたのは朗報だ。
「エントリー受付」が必要
これらの該当施設に鑑賞のために入場したり、プログラムなどを体験するには「エントリー受付」というルールに従った申し込みが必要だ。
「スタンバイパス」が必要
しかし、現在は混雑状況によって一部のショップやレストランなどは勝手に並ぶことができず、並ぶにも「スタンバイパス」の取得が必要な場合がある。
「プレミアアクセス」とは?
ファストパス(無料)とは、時間予約の優先入場システムで、指定の時間内に対象施設に行けば、普通に並ぶのに比べ、短時間でアトラクションを利用できた。
極端に言えば、普通に並ぶのが2~3時間でもファストパスなら10分程度ということもザラだった。
混雑日は検討したい
さらに、高齢者や小さな子どもがいるファミリーだと、長時間並ぶのは体力的にも健康面でも避けたい。真冬や真夏のような過酷な季節ならなおさらだ。また、並ぶ時間を事前に予測するのも難しく、予定も立てにくい。
決して安い出費ではないが、土・日曜、夏休みなど、パークが激混みする期間ならば効率的なパーク利用の方法として検討の余地はあるだろう。
<構成/女子SPA!編集部>
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