台北メトロは、韓国に職員を派遣しメーカーと協力して厳格な製造監督や試験を行い、3年余りかけて新型車両10編成を製造したと説明。第1編成は今月2日に韓国・釜山港を出港し、5日午後に北部・新北市の台北港に到着したという。
各車両はカバーが掛けられた状態で、全長約24メートル、幅約3.6メートル、高さ約3.6メートル、重量は最大で約42トン。税関手続きの後、早ければ6日深夜にも台北市北投区の車両基地に順次輸送される見込み。
その後、本線での動的試験や各路線のシステムとの適合性試験などを実施。安全性に問題がなく、各指標が基準を満たしていることを確認した上で、正式に営業運転に投入される。
製造費用は1編成当たり約5億9000万台湾元(約30億円)。車内は線路と平行に座席を配置したロングシートを採用し、動線のゆとりを確保した他、運転制御システム最適化が図られている。
(楊淑閔/編集:齊藤啓介)








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