(画像はプレスリリースより)
この発電所は、兵庫県赤穂氏西浜工業団地内の土地16万㎡(約5万坪)に建設した出力1万kW(パネル出力1,2万kW)のメガソーラー。
発電所の運営は4月1日より、同社100%出資の子会社「赤穂太陽光発電株式会社」が行う。発電した電力全量は、今後20年間の予定で関西電力に40円(税抜)/kWhで売電する。
この事業は、清水建設の長期ビジョンである、ストックマネジメント事業とサステナビリティ事業の強化方針に基づくもの。長期安定的な収益をもたらし、メガソーラープラントの受注拡大にも貢献すると考えられている。
清水建設は引き続き、メガソーラープラント、陸上・洋上風力発電、地熱発電などの再生可能エネルギー関連の受注を増やしていく意向だ。