奈良市にある世界遺産の薬師寺で、国宝の仏足石に油のようなものがかけられた跡があるのが見つかりました。

 13日午後3時半ごろ、奈良市の世界遺産・薬師寺で、国宝の仏足石に油のようなものがかけられたとみられる跡があると警察に通報がありました。



 仏足石は、釈迦の足跡が刻まれた石で、薬師寺の仏足石は、国内最古のものとして国宝に指定されています。

 警察によりますと、薬師寺の大講堂に置かれている仏足石に1cmから2cm程の大きさの油のような液体がかけられた跡が4か所みつかったということで、警察は液体の成分の分析を行うとともに、文化財保護法違反の疑いで防犯カメラの映像などを調べています。

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