高校生だった実の娘に性的暴行を加えた罪に問われた富山県の父親が期限の7日までに上告せず、懲役8年の判決が確定したことが裁判所への取材で分かりました。

実の娘への準強姦罪に問われた大門広治被告

【速報】実の娘への性的暴行で懲役8年が確定 名古屋高裁「被告...の画像はこちら >>

「自己の性欲を満たすため、娘の人格を無視した卑劣な犯行」

【速報】実の娘への性的暴行で懲役8年が確定 名古屋高裁「被告の弁解は不合理」 父親は上告せず 被害女性は「やっと自分の人生を生きていくスタート」
MBS

 これまでの裁判で大門被告は無罪を主張してきましたが、富山地裁は去年10月「自己の性欲を満たすため、娘の人格を無視した卑劣な犯行」とし、検察の求刑通り懲役8年の判決を言い渡し、2審の名古屋高裁金沢支部も先月21日、「被告の弁解は不合理で、一審判決の量刑を見直す余地はない」などと大門被告側の控訴を棄却していました。

大門被告上告ぜず判決確定 福山さん「むしろここからがスタート」

【速報】実の娘への性的暴行で懲役8年が確定 名古屋高裁「被告の弁解は不合理」 父親は上告せず 被害女性は「やっと自分の人生を生きていくスタート」
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 上告の期限は7日まででしたが、高裁金沢支部によりますと大門被告は上告せず、これにより懲役8年の判決が確定したということです。

【速報】実の娘への性的暴行で懲役8年が確定 名古屋高裁「被告の弁解は不合理」 父親は上告せず 被害女性は「やっと自分の人生を生きていくスタート」
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 これを受けて福山さんは

「大きな区切りにはなるが、裁判が終わったあとも生きていかなくてはいけないので。むしろここからがスタート。やっと自分の人生を生きていくスタートなので」

 福山さんは今後、大門被告の責任を問う民事裁判を起こすかどうか検討するとしています。

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