女性市長としては初とみられる産休取得へ。その概要が明らかになりました。



(京都・八幡市 川田翔子市長)「前例がない中で、市職員と一緒にどういう形がいいのかを考えた」

先週、産休の取得を表明していた京都府八幡市の川田翔子市長(35)。

川田市長は2023年の市長選に33歳で初当選した、全国最年少の女性市長です。3年前の初登庁の際には、こんな意気込みを話していました。

(京都・八幡市 川田翔子市長 ※2023年11月)「女性や若い方々に一定の勇気やインパクトを与えられたなら幸い」

現役の自治体トップの産休取得は全国初と見られていて、関係する規定なども存在しなかったことから、市議会議員や市職員の規定などを参考につくられた詳細な内容が5月26日に公表されました。

出産予定日(今年9月予定)を基準として、産前産後それぞれに8週の産休を取得し、その間は原則、副市長が公務を代行するほか、八幡市職員の基準に則り、給与については減額しない方針で検討しているということです。

(京都・八幡市 川田翔子市長)「必ずしも100%受け取れない人がいる状況は理解している。私が下げに行くよりも、そういった方々も100%受け取れるようにすることを考えていく。ひとりの親として向き合う期間をもうけて、それを復帰後の政策立案にフィードバックしていける期間にできたら」

産休を終えた後は育休は取らない方針で、リモートワークなどを活用し、「育児と仕事の両立に務めたい」としています。

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