大阪維新の会が3度目の住民投票を目指している「大阪都構想」。その制度案を議論する「法定協議会」の設置議案が、▽5月27日に大阪市議会本会議で、▽来月3日に大阪府議会本会議で可決されることが見込まれています。



法定協が設置されれば、知事・市長に加え、大阪府議会・大阪市議会からそれぞれ議員9人ずつが参加する予定で、現有議席に応じて、各会派に参加枠が割り当てられます。

自民党大阪市議団には1枠が与えられる見込みですが、きょう=5月26日、同市議団の森山禎久幹事長(画像)は記者団に対し「設置議案に反対し、法定協にも参加しない方針」を団として決定したと明らかにしました。

自民党大阪市議団・森山禎久幹事長(26日)
「2回も否決の民意は得た。都構想を進める前提の法定協には参加しないと確認した」

自民党の大阪府議団や公明党も、法定協の設置に反対していますが、設置された場合の参加・不参加については態度を表明していません。

大阪市の横山英幸市長は26日、「消極的でも否定的でも入ってもらって、ご議論いただきたい。否定的意見や慎重意見、指摘することがあるならその場に来てもらって指摘してもらうのが、一番多くの人に見てもらえる」と述べました。

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