14日午前、徳島県神山町の鮎喰川で、13日から行方不明になっていた64歳の男性が水中に沈んでいるのが見つかり、死亡が確認されました。

遺体はウェットスーツ姿で、警察は水難事故の可能性も視野に調べています。



死亡が確認されたのは、徳島県上板町の無職・奥野史郎さん(64)です。

警察によりますと、13日夜9時すぎ、奥野さんの妻から「夫が帰ってこない」と警察に相談があり、捜索が行われていたということです。

14日午前11時20分ごろ、神山町阿野の阿川トンネル付近を流れる鮎喰川で、捜索中の機動隊が水中に沈んでいる奥野さんを発見し、その場で死亡が確認されました。

発見当時、奥野さんはウェットスーツを着用し、ゴーグルとシュノーケルを身につけた状態で、現場近くの川岸には携帯電話などの貴重品などが入ったバッグが置かれていたほか、下流では片足の足ヒレ(フィン)も見つかっていたということです。

遺体に目立った外傷はなく、警察の聞き取りに対し妻は「夫はマリンスポーツが趣味だった」などと話していたということで、警察は水難事故を視野に死因や当時の状況を調べる方針です。

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