ヤクルトは14日、球団OBで1978年の初優勝、日本一に貢献した西井哲夫(にしい・てつお)さんが12日に死去したことを発表した。75歳だった。

 西井氏は宮崎商から69年ドラフト2位でヤクルト入団。背番号11をつけ、ルーキーイヤーの70年8月29日・大洋戦では無四死球で完封勝利の離れ業を演じた。

 74年には11勝を挙げ、78年には阪急との日本シリーズにも登板。第4戦では勝利投手になり、日本一に貢献した。

 ロッテ、中日と3球団で通算542試合に登板し、63勝66敗20セーブ、防御率3・73の成績を残した名投手が、天国へ旅立った。

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