兵庫県姫路市の飲食店を利用した7人が発熱や下痢の症状を訴え、有症者の一部の便からノロウイルスが検出されました。

姫路市保健所によりますと、現在までに症状を訴えているのは、4日に姫路市呉服町にある飲食店「姫路酒場寅の子」を利用した2グループ計7人(25歳から70歳)で、発熱・下痢等の症状があるということです。



7人全員が回復傾向にあり、入院した人はいないということです。

有症状者の共通の食事は同店で提供された食事のみで、症状が出た4人及び調理従事者の1人の便から食中毒の原因物質である「ノロウイルス」が検出されたことなどから保健所は食中毒と断定。同店に3日間の営業停止を命じました。

同店のメニューは、鶏の唐揚げやつくね、チキン南蛮、刺身やあん肝ポン酢などが含まれています。

ノロウイルス食中毒の予防として、食品の加熱は中心温度が85~90℃で90秒以上行うことや、調理の前や食事の前などには十分に手を洗うことなど、衛生対策の徹底が呼び掛けられています。

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