ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ「アンジュルム」が12日、埼玉・和光市民文化センター サンアゼリアで全国ツアーの開幕を迎えた。昼公演でメンバーの橋迫鈴(はしさこ・りん)が、来春に開催するツアーをもって卒業することと、芸能活動を終了することを発表した。

 2019年7月に当時最年少の13歳で加入した橋迫。来春のツアーをもってアイドル人生に区切りをつけることを明かし、「まだまだ時間はありますので、引き続きアンジュルムの活動を全力で頑張りたいと思います」と自らの口で伝えた。

 リーダーの伊勢鈴蘭は「鈴ちゃん(橋迫)には、鈴ちゃんらしく最後までのびのびといつものように笑

って楽しんでほしいです」とエール。この日は最新シングル「BaBaBa Burning Love!」などをパフォーマンスし「アンジュルムは歴史のあるグループですし、一度、歴史を見るために立ち止まって、そしてまた、いい意味で私たちの色に塗り替えていくことがすごく大事だと思うので、今回、この9人でツアーができてうれしいなと思いますし、まだまだ公演は続きますのでぜひ見に来てほしいです」と呼び掛けた。

 橋迫はグループの公式サイトでも卒業を報告。「たくさんの素敵(すてき)な音楽、人、景色などに触れ、ここハロー!プロジェクトでとても貴重な経験をすることができました。これは、私の人生に大きな刺激を与えてくれて今の私を形成してくれました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の思いをつづったた。

 さらに、卒業を決断した理由について「ハロー!プロジェクトでは経験できないことがまだまだあって、私はそんな世界に興味があり、その為(ため)に、大好きなアンジュルムから離れ、芸能活動とは異なる新たな環境に身を置いて新たな経験を積み、新しい夢を見つけたいと思っています」と説明。芸能活動を終了することも明かした。グループは「具体的な卒業時期などにつきましては、あらためてお知らせいたします」としている。

編集部おすすめ