【モデルプレス=2024/05/18】SixTONES森本慎太郎が主演を務める日本テレビ系土ドラ10「街並み照らすヤツら」(毎週土曜よる10時~)の第4話が、18日に放送される。

◆森本慎太郎主演「街並み照らすヤツら」

さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう…。
しかし、そこからドラマは予期せぬ展開へ。仲間や商店街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。

森本は、潰れかけのケーキ屋『恋の実』の店主・竹野正義(たけの・せいぎ)を演じる。

◆「街並み照らすヤツら」第4話あらすじ

商店街を挙げての偽装強盗が日に日にエスカレートし、警察も捜査に本腰を入れ始めた。バレてしまわないか心配な正義(森本慎太郎)は、時計店の向井(竹財輝之助)から「リーダーとして、みんなをまとめなきゃダメだ」と促され、仕方なく店主たちを集めて注意を喚起。危ない橋を渡ろうとする店主たちをなだめようとするが、みんなの生き生きとした顔を見ていたら、何も言えなくなってしまう。


そんな正義に対抗心メラメラの荒木(浜野謙太)は「そもそも最初に偽装強盗を言い出したのは俺だし」と、みんなが正義をリーダー扱いすることに納得できないよう。

一方、強盗に遭って以来すっかり笑わなくなってしまった彩(森川葵)は、「急に街の治安が悪くなった」とますます不安を募らせる。正義の前でタメ息ばかりの彩。でもシュン(曽田陵介)と会っている時だけは笑顔が戻り…。商店街に見慣れない男が出没するようになり、何やら不穏な空気が漂うなか、事態が急転。偽装強盗に味を占めた店主たちが大胆な行動を起こし、正義は大慌て。
「このままじゃ本当に死人が出てしまう」。頭を抱える正義に、荒木は“自分がリーダーだ!”と言わんばかりに妙案を打ち出すが…。その裏で、商店会長の息子・光一(伊藤健太郎)のあくどい計画が着々と進み、商店街に崩壊の危機が迫る。

(modelpress編集部)

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