◆新川優愛・香音ら「「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」出演決定
同ドラマは、幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野)が、全身整形で25歳の“新米ママ”篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに潜入する、衝撃の復讐エンターテインメント。原作は、あしだかおる氏・アオイセイ氏による同名人気漫画(電子コミック)である。
玲子の娘・優奈をいじめたママ友グループのボス・新堂沙織を演じるのは、10代の頃からモデルとして活躍し、現在は数々のドラマや映画に出演する俳優・新川優愛。プライベートでは1児の母で、親しみやすさと上品さを兼ね備える新川だが、本作では、韓国ドラマが大好きで超セレブの生活を送る、とにかく意地悪なボスママを熱演する。感情が高ぶったときに思わず出てしまう韓国語のセリフも見どころだ。
そして、強烈なキャラクターのママ友たちも解禁。沙織に逆らえず腰巾着のようについてまわる北条彩を演じるのは、母親役初挑戦となる香音。若い女性を徹底的に嫌い、優奈をねたんだ葛西恵美を演じるのは、さまざまな作品で存在感を発揮する小林きな子。子どもの教育に過剰なまでに熱心な学歴主義の“教育ママ”・細川理佐子を演じるのは、結婚・出産後初のドラマ出演となる峯岸みなみ。
さらに、沙織の夫で国会議員の新堂幹久役には、シリアスからコメディーまで幅広い役をこなす竹財輝之助が決定。あらゆる作品で“クズ男”を演じ、“クズ男職人”という異名をもつ竹財が、本作でも思わぬ形で玲子と関わり、周囲の人間関係をかきまわしていく。
◆yukaDD、エンディングテーマ担当
ドラマのエンディングテーマを担当するのは、2020年1月にメジャーデビューし、日本人離れした力強い歌声と圧倒的なパフォーマンス力を武器にする、yukaDD。
◆新川優愛コメント
このドラマのお話をいただいて初めて台本を読んだ時に、“ママ友”という狭いような広いような、独特なコミュニティの中で巻き起こる様々な出来事に引き込まれ、ぞわぞわしながらもどんどんページをめくっていました。そんな“ママ友”のみなさんは、はじめましての方が多いですが「こんなママ友グループ、どうか私たちだけであってくれ…!」という思いを抱きながら作品に参加させていだけたらと思います。私が感じた"ぞわぞわ"を、ぜひ一緒に感じてみてください。
◆香音コメント
復讐ストーリーでありながらも、母親であればどこか共感できるようなママ友同士のリアルな関係性が描かれていて、残酷さの中にある現実味にゾクゾクしながら一気に読み進むことができました。今回、初めて母親役に挑戦することになり、ドキドキしていますが、本読みの際に監督と話をする中で彩は自分のことがとにかく大好きで、常に若く可愛くいることをモットーにしている女性だと感じたので、そんな彩の人物像をしっかりと捉えながら、魅力的に演じていけたらと思っています。衣装やメイクもとても可愛らしく、これまで演じてきた役とはまったく違う新しいイメージで、髪色も彩に合わせて明るくしていただき、撮影が本当に楽しみです。クセの強いママ軍団の中でも、彩というキャラクターの見た目と中身のギャップを表現できたらと思っていますので、視聴者の皆さんにはぜひ、彩の“嫌味”がクセになるような感覚を楽しんでいただけたら嬉しいです。
◆小林きな子コメント
原作と脚本を読み「ドロドロなんて言葉では表現しきれない!」と思いました。全身整形で30歳若返るという設定も凄いですし、それが漫画から飛び出して映像になったところを想像するだけでワクワクします。出演する喜びもありますが、視聴者としても、とても楽しみな作品です。
◆峯岸みなみコメント
出産から1年が経って、ちょうど新しいことにチャレンジしたいと思っていた時期だったので、勇気を出して飛び込みました。作品名からは物騒で非現実的な印象を受けますが、実はどこか思い当たる感情がある、“日常”と“非日常”の間を楽しめるドラマだと思います。オファーをいただいたときは、まさか自分が“ドロドロ”系のドラマに出演するなんて思っていなかったので驚きましたが、今は“教育ママ”の理佐子を演じるのが楽しみです。年齢もキャラクターもバラバラなママ友たちと、一緒に作品を作っていけることにワクワクしています。私もこの役で大爆発したいと思っているので、視聴者の皆さんもスカッとしてストレスを発散してください!
◆竹財輝之助コメント
凄く刺激的な脚本を頂きました。この脚本を余す事なく皆様にお届けできるように頑張ります!!僕が演じる新堂幹久は一言で言えば…謎です(笑)。皆さんも一体どうなるんだろうとワクワクしていただきたいです。是非楽しみにしていてください。
◆yukaDDコメント
復讐に翻弄されながらも母としての愛を貫く玲子の姿に深く心を動かされました。エンディングテーマ「燈」には、絶望の中でそれでも消えずに揺らめく小さな光を重ねています。闇を抱えながら進む人の心に寄り添い、希望へと導く1曲となれば幸いです。
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