【モデルプレス=2025/09/15】timeleszの松島聡と俳優の白洲迅がW主演を務める10月4日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー「パパと親父のウチご飯」(毎週土曜よる11時~)より、クランクインの様子が到着した。

◆松島聡・白洲迅ら「パパと親父のウチご飯」クランクイン

松島演じる千石哲、白洲演じる晴海昌弘が愛梨役の棚橋乃望、清一郎役の櫻とともに迎えた撮影初日。
【父×2、子×2】が一堂に会するシーンで物語は幕を開けた。待望のクランクインを迎え「程よい緊張感と癒し空間で、子どもたちの“その場で生まれる空気感が面白く、それに自分も対応していこうと好奇心が芽生えていく感じが、今までの作品とはまた違った感情ですごく新鮮です」と松島。「父親役というのも新しい挑戦。実際にカメラの前で向き合ってみると、台本に書かれているセリフも重さや深みがより増したり、逆にここは軽くてもいいんだ、とかセリフの重要性をすごく感じる初日でした」と振り返った。

白洲も「子どもたちとガッツリ1日撮影をする日から入ったので、どこか心配もありましたが、楽しくスタートできてよかった」と安堵。「現場はとてもいい雰囲気で、幸せな空気がずっと流れている感じがしました」と笑顔を見せつつ、「2人ともさらに距離を縮めることができて、すごくいい時間が過ごせましたし、子どもたちのプロフェッショナルさを目の当たりにして、気を抜いていられないなとも思いました」と、気合を入れ直していた。

放送スタートに向け、松島と白洲からあらためてメッセージも。松島は「家族の温かみや毎日のご飯といった“当たり前に触れていたもの”が実はすごく深い意味を持っている、というその大切さや愛情をとても感じる作品です」と口に。白洲からは「撮影が始まる前から、大事にしたいよね、と思っていたテーマや、撮影をしながらの発見も続けていきながら、みんなでいい作品にしていけたらと思いますので、出来上がったものをぜひお楽しみに」と、力強いコメントが寄せられた。

◆松島聡&白洲迅W主演「パパと親父のウチご飯」

原作は「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称:チェリまほ)の作者として知られる豊田悠氏が、2014年から2020年にかけて月刊コミックバンチで連載していた同名漫画。突然元カノから娘を預けられた、接骨院を営む哲と、妻と離婚し、息子を引き取った漫画編集者の昌弘。シングルファーザーとして子育てに奮闘することになった2人は、互いを助け合うためにルームシェアをすることに。
【父、父、娘、息子】の4人で始まった共同生活は波乱&困惑の連続となるも、日々奮闘し、周囲の人々を巻き込みながら、次第に成長を重ねていく。(modelpress編集部)

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