◆松島聡・白洲迅ら「パパと親父のウチご飯」クランクイン
松島演じる千石哲、白洲演じる晴海昌弘が愛梨役の棚橋乃望、清一郎役の櫻とともに迎えた撮影初日。
白洲も「子どもたちとガッツリ1日撮影をする日から入ったので、どこか心配もありましたが、楽しくスタートできてよかった」と安堵。「現場はとてもいい雰囲気で、幸せな空気がずっと流れている感じがしました」と笑顔を見せつつ、「2人ともさらに距離を縮めることができて、すごくいい時間が過ごせましたし、子どもたちのプロフェッショナルさを目の当たりにして、気を抜いていられないなとも思いました」と、気合を入れ直していた。
放送スタートに向け、松島と白洲からあらためてメッセージも。松島は「家族の温かみや毎日のご飯といった“当たり前に触れていたもの”が実はすごく深い意味を持っている、というその大切さや愛情をとても感じる作品です」と口に。白洲からは「撮影が始まる前から、大事にしたいよね、と思っていたテーマや、撮影をしながらの発見も続けていきながら、みんなでいい作品にしていけたらと思いますので、出来上がったものをぜひお楽しみに」と、力強いコメントが寄せられた。
◆松島聡&白洲迅W主演「パパと親父のウチご飯」
原作は「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称:チェリまほ)の作者として知られる豊田悠氏が、2014年から2020年にかけて月刊コミックバンチで連載していた同名漫画。突然元カノから娘を預けられた、接骨院を営む哲と、妻と離婚し、息子を引き取った漫画編集者の昌弘。シングルファーザーとして子育てに奮闘することになった2人は、互いを助け合うためにルームシェアをすることに。
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