◆松島聡・白洲迅ら「パパと親父のウチご飯」クランクイン
今作の主題歌は、新体制となったtimeleszにとって初めてのドラマ主題歌になる「レシピ」。「うれしい時、楽しい時、大変な時―日々生きている中で大切な誰かと過ごす時間、支え合う気持ちが人生を彩るレシピなんだよ」という、当たり前に過ごしている日常の幸せを歌った1曲で、「辛い瞬間があっても、美味しいご飯を食べて明日から頑張ろう!」と、優しく前向きな気持ちにしてくれるドラマのテイストともリンクした楽曲になっている。
そんな主題歌「レシピ」の初公開に合わせ、ドラマの最速メイキング映像も到着。8月に行われたメインビジュアル撮影の様子や松島、白洲と子どもたちの初対面の様子など、心温まるシーンが盛りだくさんの映像となっている。
ドキドキの初対面では、愛梨役の棚橋乃望から“2人のパパ”にお手紙が。可愛らしいイラストも書かれた手紙に、松島も白洲もうれしそう。一方の松島からは、棚橋と清一郎役の櫻にサプライズでぬいぐるみのプレゼントも。ビジュアル撮影の合間も、子どもたちはずっとそのぬいぐるみを大切そうに抱えていた。
さらに、初対面からすぐの本読みでは、松島&白洲が子どもたちの台本のページもめくってあげるなど、2人ともすっかりパパの顔。本読み、ビジュアル撮影…と距離を縮めた“2組の父子”は、衣装チェンジやメイク直しの間もずっと一緒に過ごし、終わる頃には棚橋と櫻が「帰りたくない」と駄々をこねるほど。松島も「クランクアップの日を想像すると、もう今から…」と、早くも寂しそうな表情を浮かべていた。
そんな父子たちの絆が見られるメイキング映像。
◆ドラマの世界観表現したメインビジュアル解禁
そしてこのメイキング映像で撮影していた今作のメインビジュアルも解禁。松島演じる千石と白洲演じる晴海が、奮闘しながら料理で子どもたちと絆を育む姿がデザインされている。家のシルエットの中にいる「1つ屋根の下」で暮らす2組の父子。そして子どもたちが持つパプリカや野菜スタンプは、「切ってみないと分からない面」=「普段見ている食材の形とは別の視点」という意味が込められている。
さらに、ロゴカラーには“苦味のあるピーマン”の緑、“甘みのあるにんじん”のオレンジ、“未熟さ”を表した黄色を使い、苦さも甘さもまとめてフライパンで炒めているというロゴに。ドラマの世界を存分に表現したメインビジュアルとなっている。
◆松島聡&白洲迅W主演「パパと親父のウチご飯」
突然元カノから娘を預けられた、接骨院を営む千石哲(松島)と、妻と離婚し、息子を引き取った漫画編集者の晴海昌弘(白洲)というシングルファーザー2人が共同生活をしながら子育てに奮闘する新感覚のホームドラマ。共演に蓮佛美沙子、timeleszの猪俣周杜らを迎え、父×2、子×2の新しい家族のカタチをハートフルに描いていく。(modelpress編集部)
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