◆ユメキ、イ・サンウォンにかけた言葉に反響
第4話では『BOYS II PLANET K』で生存した52人の練習生と、『BOYS II PLANET C』で生存した28に人の練習生が初めて合流して行う“1対1ランクバトル”の続きを放送。ステージには『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』にトレーナーとして出演していたユメキがチームメンバーを決めた、視聴者から“アベンジャーズチーム”と呼ばれる注目のチームが登場する。
そのチームメンバー構成は、ユメキはもちろん、BTSやTOMORROW X TOGETHERが所属するBIGHIT MUSICの練習生グループ・Trainee Aのメンバーとして注目を集めていたもののデビュー白紙を経験したサンウォンとイ・リオ、Cチームのシグナルソングパフォーマンスでセンターを務めたジョウアンシン、Kチームのシグナルソングパフォーマンスでセンターを務めたキム・ゴンウなど。しかし「Whiplash」振付師・KINKYの前で行うダンストレーニングでは、キリングパートを披露するサンウォンに対し「一体どこがキリングパートなのか、ずっと考えていた」「全くキリングパートという感じがしない」と辛辣なコメントが飛ぶ。さらに、他の練習生の前でパフォーマンスを披露すると「1位はアンシンです。ボーカルがすごくしっかりしてる」「生歌が安定していた」と、アンシンへの高評価フィードバックが続いてしまう。
その日の夜、サンウォンは自分自身をアンシンと比較し「キリングパートとして僕は物足りなかったと思う」とユメキらに想いを打ち明ける。するとユメキは「キリングパートを変えるべきだとは1度も思わなかった」と断言し、「僕が言いたいのは、本当に君のことを信頼しているということ」「サンウォンは自分自身をもう少し信じて欲しい」と話し、サンウォンの表情も少し和らいだ。
そして本番。ステージには自信のなさを払拭したかのようにダイナミックかつセクシーなパフォーマンスを披露するサンウォンの姿があり、見守っていた練習生も「顔もすごいし、実力もオーバーだよ」「男なのに、ドキドキするね」、マスター陣も「サンウォン、良すぎます」「パートを全てこなしていた」と絶賛。このユメキの言葉、サンウォンの成長には「ユメキかっこよすぎ」「優しさが詰まってる」「伝説のステージになった」など視聴者からの反響も寄せられていた。
◆「BOYSⅡPLANET」
「BOYSⅡPLANET」は、「Girls Planet999」「BOYS PLANET」「I-LAND」「I-LAND2」など数々のオーディション番組を制作したスタッフの最新プロジェクト。
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