佐野ひなこ、聞き間違いで起きた珍事件きっかけでトラウマに「怖くなった」
佐野ひなこ（C）モデルプレス 画像（1枚）
【モデルプレス＝2024/04/04】モデルで女優の佐野ひなこが3日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』（毎週水曜よる9時～）に出演。飛行機であることを避けることになった顛末を告白した。


◆佐野ひなこ、CAの聞き間違いが起こした珍事件

「海外へのフライトの時、喉カラッカラで勇気を振り絞って“ウォータープリーズ”って言った」と、CAからお水を貰ったという佐野。しかし、「大きい氷が入ったグラスが来て、少ししかお水が入っていなかった」と、お水が殆ど入っていないグラスが来たのだという。それでも喉が渇いていた佐野は「一気に飲み干した」が、実はこれが、ウォッカ。“ウォータープリーズ”を“ウォッカプリーズ”と聞き間違えられてしまったのだという。しかし「『NO！ウォッカ！』ってCAさんに言うのも恥ずかしくて」と結局CAさんに言い直すために話しかけることも出来なかったと振り返った。

結局この事件以降「トラウマを感じちゃって、話しかけられるのも怖くなった」と、フライトの最中にCAさんに話しかけること自体が辛くなってしまったと佐野。
「最近はCAさんが来るとアイマスクして寝たふりをしちゃうんです」とCAと話すのを徹底的に避けるようになってしまったのだとか。

一方で、「リクライニングを戻すタイミングで、CAさんが『お食事飲み物を提供できなかったのですが』って話しかけてくれる」ため、佐野は「食い気味で『あ、大丈夫です』って断ります」と現在では喉の渇きすらも我慢していると悲しい結末を明かしスタジオを驚かせていた。（modelpress編集部）

提供：日本テレビ

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