◆永尾まりや、6冊目の写真集「まりやぎツーリズム」発売決定
7月6日スタートのABCテレビ系ドラマ「グラぱらっ!」に出演するなど、多岐に渡る活動を展開中の永尾。
今回の写真集は、“外国人から見た素晴らしく素敵な日本を再発見する”というテーマで撮影がスタート。人種の坩堝である渋谷のスクランブル交差点、昔ながらの銭湯、贅の限りを尽くしたホストクラブ、今なお静かなパワーで盛り上がる秋葉原のゲームセンターとネオン街、エロスの象徴“例のプール”、人と人のエネルギーがぶつかるラブホテル、元祖映えスポット・東京タワー、日本の技術の結晶の1つラブドール、鎖国以降の日本の進化を考える上で欠かせない西洋館、渋谷とはまた違う熱気に包まれている中華街など、東京近郊の様々な場所を舞台に、永尾が永尾らしく自由に舞った112ページの“問題作”となっている。
出版にあたり、永尾は「6冊目の写真集、とっても嬉しいです! 本当に皆様のおかげです、感謝です」とコメント。「写真集はもちろん、グラビア撮影でたくさんの場所に訪れていますが、今回の写真集でのロケ地は、はじめて撮っていただいた場所がほとんどです(笑)」と明かし、「日本の文化でもあるグラビアを日本中、そして世界中の人に見てもらい、美しいと思っていただきたいです!」と呼び掛けている。(modelpress編集部)
◆永尾まりやコメント全文
6冊目の写真集、とっても嬉しいです!本当に皆様のおかげです、感謝です。今回のテーマは『観光』。現在、東京に観光に来る方が増えて、その日本らしい場所に観光客が集まる様子がミスマッチと思いきや、より一層美しさにもなって素敵だなと思い、私自身でこれを新たな写真集の企画にできないかと考えました。スクランブル交差点、銭湯、東京タワー、秋葉原のゲームセンターなど、観光客が訪れる東京ならではの場所で、個性あふれる奇抜なファッションで撮影に挑んでいます!グラビアを撮っていただくようになって実は10年以上経過しているのですが、私自身、撮っていただきながらこんなに身近なところに美しい場所があるのだということに気づきました。写真集はもちろん、グラビア撮影でたくさんの場所に訪れていますが、今回の写真集でのロケ地は、はじめて撮っていただいた場所がほとんどです(笑)。日本の文化でもあるグラビアを日本中、そして世界中の人に見てもらい、美しいと思っていただきたいです!
◆永尾まりや (ながお・まりや)プロフィール
1994年3月10日生まれ。神奈川県出身。
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