◆藤原紀香、5年ぶり2度目の受賞
以前に40代部門でも受賞しており、5年ぶり2度目の受賞となった藤原はピンクとブルーのストーンがグラデーションになった、6000万円のスカイラインネックレスをつけて登場。2冠を「大きな喜びの1つ」と伝えた藤原は「40代というと不惑の年代にも言われて、それを超えて知命、そういった年代の半ばに達したというので、ようやく自分らしい輝きというものは体感してきたような気がします」と新たな輝きを得たと笑顔で語った。
また、思い出に残るジュエリーとして、大学時代から誕生石であるパールのネックレスを大切にしていると話したほか、夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助からもらった婚約指輪を挙げ「私のお守りにもなっています」と振り返った。
◆「第36回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」受賞者
同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いている人」「宝石が似合う人」を世代別に分けて選考し表彰するもの。36回目の開催となる今年は、藤原のほか、芳根京子(20代)、仲里依紗(30代)、松本若菜(40代)、、山田涼介(特別賞 エンターテイナー部門)、庄司智春・藤本美貴(特別賞 ベストパートナー部門)が選出された。(modelpress編集部)
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