【モデルプレス=2025/08/01】歌手の近藤真彦が、31日放送のフジテレビ系「トークィーンズ」(毎週木曜よる11時~)に出演。昭和アイドルの恋愛事情を語った。


◆近藤真彦、アイドル時代の連絡先交換とは

この日の放送では、歌手デビュー45周年を迎える近藤が、今だから話せる昭和アイドルの恋愛事情を語った。スマートフォンやSNSのない当時、どうしても話したい相手とは「手紙」を渡していたという。しかし手紙は「台本をちぎったような」もので「好きです、とか」書いて「スタジオの待ちの時とか」こっそり渡していたと明かした。当時のアイドルの控室は、大部屋にパーテーションで区切られた空間だったこともあり、「手紙が(パーテーションの)上から飛んでくるっていうのがあった」とも振り返った。

◆近藤真彦、思い出に残っている手紙とは

手紙を「僕はそんなに貰わない」と話した近藤だったが、びっくりしたこともあるという。アイドルが揃う音楽祭、エンディング前の舞台袖で「(手のひらに)こっそり渡されたときは、『これ持って舞台に出るの?』って。ヤバいと思ってポケットにスッと入れて」しまったこともあるのだとか。その時「僕も恥ずかしくなって顔赤くなるじゃないですか。その時のエンディング、覚えてないんですよ。顔がぽかーっとして」と甘い出来事を振り返ると、スタジオでは驚きの声が上がった。

その手紙には「電話番号が書いてあって、『好きです』って書いて」あったという。「エンディングの舞台袖は暗いんですよ」とその当時の姿を実演し、誰かに見られたりはなかったと近藤。
この日は「あ~!おしゃべりだ~!」と想像以上に喋ったことについて叫んでしまう場面もあった。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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