【モデルプレス=2025/08/05】女優の長濱ねるが5日、自身のInstagramを通じて芸能事務所・フラームに移籍することを発表した。

◆長濱ねる、フラームへ移籍

長濱は「この度Seed&Flowerを離れ、フラームに所属する運びとなりました」と、約10年間所属していた芸能事務所・Seed&Flowerを離れ、新たにフラームに所属することを発表。
「これまで関わってくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます」と前事務所への感謝をつづった。

新たな事務所への所属に際して、「新たなご縁をいただき、身の引き締まる思いです。変わらず一つひとつの活動に誠意をもって取り組み、皆様の喜びの一助となれますよう、より一層精進してまいります。今後とも変わらぬご厚情を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます」と真摯に呼びかけ。なお、同事務所には女優の戸田恵梨香、有村架純、吉岡里帆らが所属している。

長濱は1998年9月4日、長崎県生まれ。2015年にけやき坂46(現在の日向坂46)として活動を始めたのち、欅坂46のメンバーとしてデビュー。2019年に同グループを卒業した。卒業後はドラマ「舞いあがれ!」(NHK)、「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日)、「ウソ婚」(カンテレ・フジテレビ)、「院内警察」(フジテレビ)、「366日」(フジテレビ)、「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」(WOWOW)、「若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-」(日本テレビ)、「アンサンブル」(日本テレビ)、「いつか、ヒーロー」(ABCテレビ)など、数々の作品に出演。エッセイの執筆、報道番組「news zero」(日本テレビ)火曜パートナーを務めるなど、活動は多岐にわたる。東京2025 デフリンピックの応援アンバサダー、長崎市観光大使や、西九州新幹線長崎県広報大使も務めた。(modelpress編集部)

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