【モデルプレス=2025/09/05】STARTO ENTERTAINMENT所属のジュニア8人組グループ・B&ZAI(バンザイ)が5日、東京・新橋演舞場で行われた舞台「ANDO」公開ゲネプロ・囲み取材に出席。菅田琳寧が舞台セットの秘話を明かした。


◆菅田琳寧、SASUKEスタッフ協力のセット秘話

舞台の見どころを問われると「やっぱり新橋演舞場で『SASUKE』が見れることですね」と答えた菅田。TBSの大型番組「SASUKE」に度々出場している菅田だが、「Sotaさん(演出家)が『SASUKE』好きで。それで今回はスパイダーウォークをやらせていただいた」と説明。「実際に『SASUKE』のセットを作っている美術さんに相談して、ちゃんと教えてもらって、それを新橋演舞場の美術さんが作ってくれた」と明かすと、メンバーからも驚きの声が上がった。

さらに「2時間の舞台で30秒のために作ってくれて」と告白すると、本高克樹(※「高」は正式には「はしごだか」)から「これが終わったらもう琳寧家に持って帰んないと」という声が。これを受け「ここでやらせてもらったからには、今年出るかはちょっとまだ言えないですけど、2ndの(スパイダーウォークの)とこは突破していきたいですね」と「SASUKE」本戦への意気込みを語っていた。

◆B&ZAI、グループ初単独主演舞台開幕

B&ZAIの橋本涼矢花黎今野大輝、菅田、本高、鈴木悠仁、川崎星輝(※「崎」は正式には「たつさき」)、稲葉通陽の8人が単独主演を務める舞台「ANDO」。構成・演出・振付に世界的に活躍するダンスアーティストグループ「GANMI」のSota、脚本に翻訳・訳詞から振付までマルチな才能をみせる福田響志を迎え、青年たちの絆や葛藤をハートフルに描き出す。ダンス、歌、バンド演奏、アクロバットなどメンバーの特技を活かしたパフォーマンスと、オリジナル曲からDOMOTOやHey! Say! JUMPまでの多彩な音楽で紡ぐ、若者たちの等身大の物語になっている。(modelpress編集部)

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