【モデルプレス=2025/09/06】「ROIROM(ロイロム)」として活動する本多大夢(HIROMU)と浜川路己(ROI)が、5日放送の日本テレビ系「ROIROM ROAD(ロイロム ロード)」(深夜0時30分~)に出演。沖縄でレッスンに励んでいた当時を振り返った。


◆ROIROM、中国オーディション番組参加時の苦労

浜川が生まれ育った地であり、2人が夢を追いかけてレッスンに励んでいた思い出の地でもある沖縄を訪れたROIROMの2人は、4年以上前から通っている所属事務所のレッスン場を訪問。2人は、西山智樹と3人で2023年に中国のオーディション番組に参加するため、レッスン場で猛練習したという。

当時のことについて本多が「中国語のレッスンしてた」と振り返り、浜川も「中国語でメッセージを撮らないといけなくて、3人で…。僕が一向に覚えられなくて、僕がやっといけたと思ったら今度大夢くんが覚えきれなくなって」と笑うと、本多は「(中国語を)放棄しようかと思ったよね。ちょっとピリピリしてた」と笑い返した。

◆ROIROM本多大夢「泣き虫だった」過去明かす

そのオーディション前、本多はレッスン場の上階に住み込みでレッスンを受けていたそうで、本多は「先生もいろんな人に教えてもらったよね。泣き虫だったな。レッスンのたびに泣いてたな」と回顧。当時ダンスを教えてもらった先生とリモートで対面し、「大夢はダンスができないですみたいな状態だったじゃん?根っから優しいからいっぱい教えてもらってるのにできない自分みたいな…、すごく悔しかったと思う。それで泣いちゃったりとかもした」と先生が当時の本多の様子を明かすと、本多は「やめてくださいよ。さらっと暴露しないでくださいよ」と恥ずかしそうに笑っていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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