◆桜井日奈子、撮影のためボディメイク
本作の撮影を行ったのは、ノスタルジックな雰囲気が漂う海沿いのホテル。穏やかで落ち着いた雰囲気の中ほどよく力の抜けた等身大の姿を見せている。
撮影に向けた準備については「去年の写真集の時から、ずっとボディメイクは頑張っていて。このカレンダー撮影に向けても、お衣装が背中がしっかり見えるような衣装だったり、すごく短いショーパンにちょっとダボっとしたTシャツを合わせている衣装もあったりして。結構パーツパーツでしっかり肌が見える衣装もあったので、結構しっかり目にトレーニングはいつも通り継続して頑張っていたんですけど、褒められたんですよ。編集の方は本当に、私が10代の頃から一緒にやらせていただいている方で。『足が綺麗になった』って褒めてくださって」と笑顔。
「お尻をすごく鍛えているんですけど、お尻と太もものどっちとも言えない部位あるじゃないですか?私はあれを『あしり』と呼んでいるんですけど、『あしり』がお尻を鍛えたことによって、お尻になってくれて。私の腿がちょっと伸びたというか、面積がしっかり前よりも出るようになって、足が昔よりもすらっと見えるようになったのが、今回トレーニングを頑張ってよかったなと思えた点でした」と明かした。
◆桜井日奈子、トレーニングのやりすぎ?
トレーニングではどんなことをしているのか質問を受けると「主に筋トレなんですけど、筋トレは重さを持つものプラス、EMSスーツって言って、電極の付いたスーツを着ながら、電気を流しながら重さを持つっていう、アウターもインナーも鍛えるような、ちょっとハード目なトレーニングを主にやっていて。プラス、ホットヨガとピラティスとって、いろいろやっています」とコメント。
毎日トレーニングしていた時期もあったそうで「流石にもう『ちょっとやり過ぎです』と言われてしまって。
また「マネージャーさんに『ちょっと腕がかっこよすぎるよ』って言われてしまって(笑)。直接見るとそうでもないんですけど、写真とかで撮ったときに、結構影が入ってしまって。あれま!みたいな(笑)」と回顧。「アスリートかな?みたいな腕になってきていたり」と振り返っていた。(modelpress編集部)
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