◆ROIROM本多大夢、タイプロ後は「表でやるべきではないのかなと思っていた」
ROIROMは、浜川が生まれ育った地であり、2人が夢を追いかけてレッスンに励んでいた思い出の地でもある沖縄を訪問し、旅の終わりにたき火を囲み語り合った。そこで本多は「中国のオーディションを経て、直近でいうとタイプロも出させていただいて、俺は年齢も路己より5個上だし、タイプロが終わった段階で『表でやるべきではないのかな?』とか実はちょっと思ってた。一通りやらせていただいて『もういいのかな?違うのかも』と思ってはいた」とタイプロ後に感じた思いを吐露。「だけどROIROMとして組むのも前から決まってたわけじゃない。不思議と『路己とここから一緒にやっていくんだ』って全部がグラデーションのようにふわっと進んでいった」とROIROM結成を振り返り、「今思えばなんだけど、俺は路己と2人でデュオとしてやっていくっていう決断ができたのは、デュオっていうのも難しいけどそれを路己と一緒にならやりたいと思った」と決断に至った浜川への想いを明かした。
◆ROIROM浜川路己、ROIROM結成は「運命に感じた」
浜川も「僕も諦めようかと思っていたタイミングだった」とタイプロ後本多と同じ思いを抱えていたと口に。「宙ぶらりんになっている時に大夢くんという共通の志を持った人に出会えて、しかもそれが2人組っていうのが運命に感じました」と語った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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