【モデルプレス=2025/09/14】Aぇ! groupが、9月15日19時より放送のフジテレビ系『ネプリーグSP』に出演。佐野晶哉が珍解答を連発し、スタジオメンバーからツッコミを受ける。


◆Aぇ! group、新番組の“看板”背負い勝負

今回は、Aぇ! groupチームVS歌舞伎チームVSお笑い王者チームによるニッポンの常識バトルを放送。Aぇ! groupチームは、堀内健ネプチューン)に加え、Aぇ! groupの正門良規、末澤誠也草間リチャード敬太小島健、佐野が参戦する。歌舞伎チームは、原田泰造(ネプチューン)と林修に加え、尾上右近、中村壱太郎、中村種之助、市村竹松の歌舞伎俳優陣が集結。お笑い王者チームは、名倉潤(ネプチューン)に加え、ますだおかだ(増田英彦、岡田圭右)、ツートライブ(たかのり、周平魂)、3時のヒロイン(ゆめっち、福田麻貴、かなで)と、賞レースを制した実力派が勢ぞろい。なお、種之助、竹松、ツートライブは初登場となる。

挑戦するステージは、1stステージ「ノンストップDJ」、2ndステージ「ファイブツアーズ」、3rdステージ「私はロボットではありませんクルーズ」、4thステージ「ハイパーボンバー」の全4ステージ。10月から関東エリアで“初”の冠番組『Aぇ! groupのQ&Aぇ!』(毎週日曜25時25分~25時55分/同局ほか)がスタートするAぇ! groupは、番組の“看板”を背負っての勝負となる。メンバーたちはいつにも増して気合十分だが、勢いそのままに勝ち進めるのか?

一方、歌舞伎チームには、約4年ぶりの登場となる右近が参戦。「歌舞伎チームも一致団結して、やらせていただきたいと思っています。歌舞伎の底力を感じてほしい」と、伝統芸能代表としての誇りを胸に闘志を燃やす。同じチームの原田も「皆さん、『国宝』見ましたよ。ああいう中をくぐり抜けてきたんですね!」とリスペクトを込めたコメントを寄せる。


特に注目なのは、慶應義塾大学卒の壱太郎、そして今回が初登場・早稲田大学卒の竹松。右近は竹松を「歌舞伎界のチャットGPTです!」と、その知識量と瞬発力に太鼓判。英語問題では、インターナショナルスクール出身の竹松がネーティブ発音を披露する場面も。すると右近が「ロシア語の曲を歌って下さい」とムチャブリを仕掛け、竹松が一節を歌い上げる展開に。そのほほ笑ましい姿に思わず原田は「かわいいねぇ」と目を細め、スタジオも笑いと癒やしの空気に包まれる。濃すぎる歌舞伎チームの存在に、お笑い王者チームの福田が「一番恐れているのは、(歌舞伎チームに)面白さで負けることです」と本音を漏らす。

そんな中、お笑い王者チームの名倉は「みんな実は頭ええから、全問いってまうんじゃないかな」と自信満々。岡田は「(僕らは)当然王者ですし、私も関西外国語大学卒なので、英語は本場ですから」と豪語し、竹松との“英語バトル”が勃発。しかし、竹松の堂々たるネーティブ英語に押され気味の岡田は「笑いのゴールは俺が決めたはずや!」と声を上げ、続けて「(竹松は)下半期ブレイクしそうやな」とツッコミを入れる。

そして、5月に放送された『THE SECOND~漫才トーナメント~2025』で優勝を果たしたツートライブが今回、初参戦。しかし、都道府県名を答える問題で、たかのりが緊張のあまりミスを連発。「めっちゃテンパった!これ一番あかんやつや!」と焦るたかのりに、岡田が「これからツートライブ、ツッコミできへんやん!」とツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘う。
お笑い界の勝者であるツートライブは、クイズでもその実力を証明できるのか?

◆佐野晶哉、珍解答を連発 スタジオ総ツッコミ

2ndステージ「ファイブツアーズ」では、日本漢字能力検定協会の全面協力のもと、過去の解答データから間違えやすい漢字を厳選して出題。一筋縄ではいかない問題の数々が、各チームの前に立ちはだかる。小島は「僕は教育学部に4年間通っていて、漢字を何百字も書く…などもやっていたので、自信はあります!」と余裕の表情。さらに、末澤も漢検準2級の資格を持つ実力者ということで、期待がかかる。

しかし、トップバッターの佐野に出題された「掃く」という読み問題で、まさかの珍解答を連発。スタジオは一気にざわつき「え、何してる?」「いやいやいや」「ヤバイ」「佐野ぉ!」とツッコミのが。予想外のスタートにメンバーは混乱?波乱の展開だが、このまま最後まで走りきれるのか。(modelpress編集部)

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