【モデルプレス=2025/09/23】GENERATIONSの白濱亜嵐が23日、都内で開催された『白濱亜嵐 2nd 写真集 Hallelujah!!』(小学館)発売記念プレス取材会に出席。ボディメイクについて語った。


◆白濱亜嵐、写真集撮影の思い出語る

観光大使を務めるフィリピンの首都マニラとボホール島で撮り下ろしを行った本作は、本人とのフィリピン旅行気分を味わえるような「恋人目線」にこだわり、普段見られない“素顔”を収めた一冊。過去最大露出に挑戦し、ベッドとシャワーシーンでは、この写真集のために特別なトレーニングを重ねてきた肉体美を、限界まで披露している。

発売の心境を問われた白濱は「写真集を作るっていうことになってから、本当にすごくいろんなディスカッションをしながら進めて。本当に納得のいく写真集ができたなって感じるとともに、細かいところまでこだわらせていただいたので、写真集ってこんなに作るの大変なんだなっていうのを学ぶことができたからこそ、すごく達成感があるといいますか。やり遂げたなっていう感覚でございます」と満足げにコメント。撮影については「自然豊かで、フィリピンの大自然を感じられるロケーションとなっていて。なおかつフィリピンはカトリックがある国なので、教会も素晴らしかったり。観光地もあったりする、素敵な島だなと思いました。フィリピンの自然で、そのままのナチュラルな表情が出ているなと感じます。僕自身、フィリピンのルーツを持つ人間なんですけど、マニラは地元と言ってもいいくらい思い出のある地なので。すごく自然体で撮影することができました」と振り返った。

ボホール島は初めて訪れたそうで、白濱は「有名なところで言うと、チョコレートヒルズ。
チョコレートマウンテンっていうところは、ちっちゃい穴がいっぱい繋がっているところで、初めて行ったんですけど、すごかったですね。『これのためにボホール島に行く人も多い』っていうのを聞いたので。自然の観光遺産が多いなとも思いましたね」と回想。フィリピンの国民的チェーン「ジョリビー」で撮影したお気に入りカットに関しては「フィリピンの国民食と言ってもいい、国民食って言われるくらいの、有名なチェーン店なんですけど。チキンが有名で、僕は小っちゃい頃から、このジョリビーのチキンを食べて。誕生日会とかもここでやっていたりしたので、すごく思い入れのある場所だったので、ここで撮影できたのも嬉しかったですし、写真集をジョリビーで撮影したのはたぶん僕しかいないだろうなっていう。僕らしいというか(笑)。フィリピンにルーツを持つ自分にしかできない表現だなって思いましたね」と笑顔で明かした。

◆白濱亜嵐、ボディメイクのモチベ明かす

撮影に向けたボディメイクについては「3か月間くらいは、これの調整期間に入って。普段よりは筋量とかも増えてるんですけど、そこまで削ぎ落とさずに。やっぱりバキバキすぎても、ちょっと女性が引くときはあるので。ちょうどいい、細マッチョと呼ばれるちょうどいいラインを目指すべくやりましたね」と笑顔。
撮影中のハプニングに関しては「体づくりをしてて、この日のために作ってきたので、バイキングとかで思う存分食べられなかったことは、僕の中で一番残念だった。最終日は食べられたんですけど」と明かし、船上でのクルージングデート風のカットについては「船が波で揺れすぎて、写真は優雅なんですけど、もうぎりぎりでしたね(笑)」と船酔いに耐えながら撮影していたことを笑顔で告白していた。

トレーニングのモチベーションを維持する方法を問われた白濱は「事務所の中でも、トレーニングが好きなメンバーがいっぱいるので。そういうメンバーから刺激は受けますね。『あいつ、めちゃくちゃ体やばいな。俺もちょっとやんなきゃな』っていう刺激をもらいながら、与えながら、みんな切磋琢磨してますね。事務所のジムに行けば、誰かしらいるので。そこで張り合ってますね」とLDHのジムの雰囲気を紹介。また「GENERATIONSのメンバーの中務(裕太)も、本当にすごいので。やっぱり見てて、ずっと眺められますね。すごく良い体だなって」と中務を称賛して「それは自然にできているというか。社風が筋肉なので(笑)」と語って取材陣を笑わせた。
(modelpress編集部)

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