◆二宮和也、仕事とプライベートは別
この日の放送ではリスナーから、看護師の夢を叶えたが不規則な生活や多重業務、勤務中の責任感などから「逃げたい」「辞めたい」と思ってしまい、弱くなっている自分にも腹が立つという相談メールが届いた。二宮は、自分は看護師を経験したことがないので一概には言えない、と前置きしつつ「1年やって、2年やって、っていう、その1年2年が本当に長く感じるんだよなぁ。最初の頃って」とリスナーの気持ちに寄り添っていた。
また「(自分とは)業種が違うっていうのが1番大きいけど、体力にもよるよなぁ。僕はやっぱりゲームというものがあったので、どんなに忙しくても0に戻る瞬間があった」と回想。その上で「僕はそれをしたことによってダラダラすることなくいつも0として切り替えることができ、仕事をしてたんですよ」と語った。
さらに、二宮は「プライベートって、いかに忙しく過ごすかって課題ですよね」と持論を展開。「僕はいつも思うんですけど、仕事とプライベートは別だと思ってるんですよ」と考えを明かし「仕事が忙しいから今プライベートでこれができないって人はよくいるんですよ。でも僕の理屈で言うと、それは仕事とプライベートを別にできてない人なんです」と話した。
◆二宮和也「失敗するのが1年目~2年目」
二宮は、そのような人は理屈上は分けられているが事実上では分けられていないのだと言い「仕事とプライベートが別だと思っているなら、仕事が忙しくてもプライベートを充実させればいいじゃん、っていうのが僕の考えなんですよ」と告白。「でもそれは僕の職種だからできる」「でもその切り替えは本当に大事」とコメントしつつ、「(看護師という仕事は)ちょっと違うから」と自身が仕事で起こすミスはあまり命に直結するようなものではないとリスナーの立場に寄り添った。
二宮はリスナーに向けて「逆説的なことを言うと、1年目~2年目ぐらいなんですよ、失敗しても許されるのは。
情報:bayfm
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