「あえて沢尻本人が書いたもののように幼稚な文体に仕上げていましたけど、彼女を匿うスタッフがそれらしく書いたのでは、と記者の間でもっぱらです。直筆サインもありませんしね。わざわざ手紙をスクリーンに大写しにしていましたが、なんの意味もない。大体、その日に沢尻が来るのか来ないのかも、ほとんどのスタッフは直前までわからずに現場は混乱していたんですよ。
渦中の沢尻は、海外逃亡したとのウワサも流れたが、現在は都内の自宅マンションにいるという。特に療養生活を送っているワケでもなく、ごく普通に遊び歩いているようだ。発売中の「FLASH」(光文社)が、彼女の姿を激写している。
同誌によれば、試写会前日の4日午後4時、沢尻は自宅マンション近くの路上にいた。まず驚くべきはその容貌の変身ぶりだ。映画撮影時は重そうなロングヘアだった髪をバッサリショートに切り、サイドは大胆に刈り上げ。
そして再びタクシーで帰宅したのは、試写会当日の5日、深夜3時20分。女友達を連れて上機嫌な様子だったという。
4月下旬にも「女性自身」(同)の直撃に「うるせぇ! ウゼーんだよ!」と叫びながら逃走したという沢尻。マスコミの相手など、もううんざりなのだろう。それにしても、ここまで邪険な扱いをしてしまっては、いくら公の場でしおらしい姿を演出してもイメージ回復には結びつかないと思うが……。
「体調不良で休養と言いながら、派手に遊び歩いているのでは、これまで彼女を庇っていたスタッフも愛想を尽かしますよ。
このままでは、14日の舞台挨拶登壇も厳しそうな沢尻。いっそ芸能界から身を引くのもひとつの選択肢ではないだろうか。
※イメージ画像:沢尻エリカ
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