※イメージ画像:『本人vol.11』太田出版

 元AV女優の片桐えりりか(22)が、大物芸人・明石家さんま(58)と肉体関係があったことをネットの生放送で告白。さらに、複数のAV女優がさんまと関係を持っていることまで暴露している。

 2010年から「ニコニコ生放送」の生主として活動していた片桐は“全裸ダンス”や“素股ギター”などのパフォーマンスで話題となり、その翌年にAVデビューを果たした。現在はAVを引退し、時おり個人でネット生放送を行っている。

 大物芸人の下半身事情を告発する衝撃的な暴露は、17日の生放送で飛び出した。視聴者の書き込みにコメントしていた片桐は「今まで言ってなかったけど、ヤッた芸能人はさんまさんだね」と唐突に爆弾発言。すぐさま「Sさん」とイニシャルにしたものの、その詳細をつぶさに語りだした。

 出会いのきっかけは明かさなかったが、さんまと知り合った後に住所が記されたメールが送られてきたという。

片桐は破天荒な言動で知られるだけに「虚言」という見方もあるが、さんま宅について「車が三台あった」「漫画『ワンピース』のハンコックのフィギュアが飾られていた」「Sさんは自分の番組を見ながら爆笑していた」などと説明。話のディティールはやけにリアルだ。さんまは「ハンコックが理想の女性」とバラエティーで何度か語っており、自分の番組を見ながら笑っているというエピソードも本人や元妻・大竹しのぶがネタにしている。

 さんまのセックス事情に関しては「めっちゃキスが好き」「プレー中はおもろいことは言わない」と明かし、イチモツについては「SさんのサイズはSさん」としながら「ズルむけでフル勃起」と58歳とは思えない元気ぶりであることを示唆した。セックス自体は片桐が「3回目は私が寝た」ために“2回半”行われたという。片桐が寝なければ3回戦にのぞんでいたとのだとすれば、そのスタミナは驚異的だ。



 ここ最近、さんまはAV女優の紗倉まな(20)や優希まこと(23)と熱愛を報じられている。優希は「さんまさんの下半身年齢は20代後半から30代」「気持ちいいんか?と聞いてくれた」などとスポーツ紙などで暴露し、作品に「明石家さ○まのお気に入り女優」というキャッチコピーがついたこともあった。いずれも一部では「売名」「虚言では」との説もあったが、今年3月のバラエティー特番の中で「それホンマやねん」「純愛やからええねん」とさんま自身が認めている。紗倉と優希は『出会って4秒で合体』という人気シリーズに出演しており、さんまは「出会って2時間かかった」とジョークまで飛ばした。

 だが、これは氷山の一角でしかないといい、片桐は「みんな周りの子はヤッてて『フライデーに持って行こうかな』と言っている」と断言。報道以外にも多数のAV女優と関係していることを示唆した。

男女の関係を暴露するのはマナー違反という意見もあるが、片桐は自身のTwitterで「言うあたしも悪いけど、食い散らかしてるさんまさんも悪い」と綴っており、さんまにも原因があると指摘している。

「実際に『食い散らかしている』のかは分かりませんが、さんまさんクラスの大物芸人ならAV女優側も誘われて嫌な顔はしないでしょう。単に寝るだけで『黙っていろ』と口封じされれば女優側にあまりメリットはありませんが、さんまさんは週刊誌記事を自らネタにしており、むしろ売名行為を歓迎しているフシすらある。さすが大物といったところですが、これだけ懐が深いならAV女優が次々と落ちるのも不思議はありません」(芸能関係者)

 ここまで暴露しておきながら、片桐は「ウソかどうか自分で判断して。証明できないもん」と語り、その真偽はヤブの中。だがAVをやめた彼女が売名をする必要はそれほどないように思えるため、信憑性が高いのではないかともいわれている。

いずれにせよ、娘よりも若い美女たちと浮名を流し続けるさんまは“芸能界の絶倫王”といえそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)