俳優の青木崇高が、11日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(後4:00 ※関西ローカル)に初登場し、明石家さんまと初共演を果たす。

 青木は「さんまさんが僕の出生に大きな関りがありまして」と打ち明け、さんまは「何が!?」と困惑。
デビュー当時のさんまと青木を結ぶ縁とは、果たして。

 今回の同番組は、不思議だらけの関西の「なんでや?」を街行く人々に大調査する「関西なんでやEXPO」企画となり、大阪・八尾市出身の青木の「なんでや?」にも迫る。

 街頭インタビューでは、青木に対し関西人から「大阪の汚いところ全部捨ててそう」「関西弁しゃべってなさそう」などのストレートな意見が飛び出す。「都会的なイメージがあるけど、まだ大阪愛は残っていますか?」という質問に、大阪・関西万博のスペシャルサポーターに就任した青木が「大アリですよ」と胸を張る。一方、さんまが語る関西愛に明石家メンバーが総ツッコミ。

 このほか、青木の小中学校の同級生で、30年来の友人というお笑いコンビ・span!の水本健一がVTRメッセージを寄せ「テレビで言ったことのない秘密を教えて!」と迫る。
そこで、青木がぶっちゃけた一言に、さんまは「おまえアカン!」と猛烈にダメ出しする。