俳優の山田孝之(40歳)が、12月17日に放送されたトーク番組「まつもtoなかい」(フジテレビ系)に出演。「合わないんだな、俺は。
フジテレビが」と思ったと打ち明け、その理由を語った。

番組のゲストに出演した山田が「ちょっともう、今日は先輩おふたりにどうしても相談したいことがあって来たんですよ」と、ダウンタウン松本人志中居正広に切り出し、「フジテレビが得意じゃないんですけど……」と話す。

山田はこれまでの自分の歴史を振り返ると、「4回ほど僕は非常に傷つけられることがありまして。4回目が前回ここに出た時だったんですけど、編集がすごいこう、悪意を非常に感じたんですよね」と話し、前回出演時に韓国のエンターテインメントについて菅田将暉と共に話したところ、「何か僕と菅田が2人で韓国ドラマ全体を批判してるような感じ」になっていたという。

山田は「ちょっとこれはもう、合わないんだな、俺は、と思って。フジテレビが。
ちゃんと伝えなきゃいけないと思ったんですよ」と話すと、松本は「ごめんなさい。今度(年末の特番の)『酒のツマミ(になる話)』入ってたよね? めちゃめちゃフジテレビ出るやん」とツッコミを入れる。

そして松本は「それは申し訳ない。やっぱね、編集で傷つくことって、本当、タレントあるんですよ」と語った。