令和ロマンが、「M-1グランプリ 2023」で不利とされるトップバッターで漫才を披露。審査員のダウンタウン・松本人志は「審査員泣かせですね」とトップバッターであまりよい点をつけられないと悩んだと話し、「あと、(松井)ケムリは1回、僕の家に遊びに来たことがあって。そのときすごい汗臭かったので」と松井をイジる。
松井も「松本さんがずっと僕のことをアセクサ、アセクサって」と話すと、相方の高比良くるまは「お前さあ!先言っておけよ、(ネタに)入れたのに」と語った。
その後、令和ロマンは最終ラウンドに残り、最終ラウンドでもトップバッターを務めたが見事優勝。優勝を決めた松井ケムリは「汗臭くても優勝できるってことがわかって、よかったです」と感激。