放送作家・タレントの高田文夫(75歳)が、1月29日に放送されたラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(ニッポン放送)に出演。28日のトーク番組「まつもtoなかい」(フジテレビ系)で“1人MC”を行ったタレント・中居正広を絶賛し、「やっぱりああいうの1番ドキュメントで聞きたいもんね」と語った。


番組冒頭、高田が28日放送の「まつもtoなかい」で“1人MC”となった中居正広のオープニングトークについて、「昨日のね、『まつもtoなかい』、見事だったね、中居くんの(しゃべり)」と切り出す。

高田は「中居くん、惚れ直したね。最初の10分間の漫談。追い込まれた漫談。もう、日本中が状況を分かってるわけだよ。そこでああやってさ、笑いとるからね。
すごい。ドアをグッと開けてさ。階段、2、3歩行ってから『あ、いけね。1人で閉めるんだ』って。ちゃんとさ、コントの王道をちゃんと分かってるんだよ。1人で閉めるんだよ、自分で。
最高だったね」と中居の最初の行動から「笑ったな、面白かったもん」絶賛。

高田は、中居が「松本人志の穴は誰も埋められないけれど、いびつながら僕が埋める」と言ったくだりなども褒め、「やっぱりああいうの1番ドキュメントで聞きたいもんね」と語った。