俳優の市原隼人(37歳)が、5月24日に放送された情報番組「イチモニ」(北海道テレビ)に出演。“北海道の思い出”を語った。


市原はこの日、函館が舞台の映画「おいしい給食 Road to イカメシ」の宣伝のため、同番組のインタビューに対応。“北海道の思い出”を聞かれた市原は「自分がバイクが好きで、50年前の『KAWASAKI Z1』というバイクに乗っているんですけど、自分の家から宗谷岬まで、自走(バイク)で走ったんです。これがすごく気持ちよくて」と語る。

北海道では「初めて野生のエゾジカに遭遇して。バイク停めて、海鮮丼食べたんですよ。外出たら5頭くらいのエゾジカが俺のバイクを囲っていて、『おい、ちょっと触るなお前!』『(バイク)大丈夫かな!?』。
うわぁすごいなと思って、またバーッてバイクで走ってたら、(バイクの)横を10頭くらいのエゾジカが並走してて。『うわぁ~北海道って素晴らしいな』って」と、貴重な体験を振り返った。