サイバーセキュリティソリューションのグローバルベンダーのESETジャパンは4月27日、都内で「ESET JAPAN 2026年オンライン詐欺対策プレス発表会」を開催し、世界や国内で発生しているネット詐欺の動向について報告したほか、体験パートナーとしてメタバンドのHAGANE(ハガネ)を招き、メンバーのSakuraさんと凪希さんがはじめて作詞をした疾走感あふれるメロスピ曲である「Start our journey」を演奏し、会場を盛り上げた。


 はじめに同社の永野智代表取締役社長は「ESETは1987年にヨーロッパで創業し、今年で37年目になりました。
1987年にオーストリアで発見されたウィーンウイルスを初めて分析し、サイバー攻撃から守った企業として、ESET製品は世界178市場で利用されています。日本では設立23年目となり、キヤノンマーケティングと業務提携して販路を拡大してきました。現在は、戦争などの影響でロシアとベラルーシでは販売を中止していますが、世界では2500名の従業員が従事しており、今後はさらにESET HOME セキュリティ市場を活性化していきたいです」とあいさつした。

 ESET HOMEセキュリティは、ウィルス対策やネット詐欺から守る「エッセンシャル」「プレミアム」「アルティメット」のほかに、IT担当者不在のSOHO向けの「ESET スモール ビジネス セキュリティ」の4種類を展開している。


 常に新しい事に挑戦し続ける姿勢に共鳴し、今回体験パートナーとして起用したハガネのメンバーであるSakuraさんは「Start our journeyは、前向きな旅立ちや絆をテーマとした曲なので、今日はこの曲を披露させてもらいます。いつだって君のそばにいたいんだよ、いつも一緒にいるよという思いが伝わればいいです」とコメントし、ダイナミックな演奏を披露し、「私たちもSNSをやっているので、乗っ取りなどにも気をつけないといけないと思います。またESET HOMEセキュリティに大切な音源データなども守ってもらいたいです」と話した。


ESETは世界で12ヵ所に配置されたR&Dセンターで高度標的型攻撃などのサイバー攻撃を24時間体制で追跡、解析している。日本は世界2位のサイバー攻撃国として、常にサイバー攻撃に狙われている。近年は、探知エンジニアが新たな探知ルールを追加したり、攻撃者による新しいキャンペーンが始まったりとサイバー攻撃の動向に目が離せないが、今後も大企業や中小企業、政府、公共機関のほか、個人ユーザーに向けて、徹底した詐欺対策が必須だとしている。




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