ソフトバンク・山川穂高内野手が18日、炎天下の中、大阪・舞洲で1時間強の休日返上の打ち込みを行った。チームは前日に仙台から移動し、この日は野手は休養日だった。

投手陣は室内で練習を行い、杉本商事バファローズスタジアム舞洲は、野手ではただ一人、練習を行った山川の貸し切り状態だった。打撃ゲージに長谷川打撃コーチと交互に入り、青空に快音を響かせた。

 山川はここまでリーグ3位タイの9本塁打をマークしているが、規定打席到達者の中で最低の打率1割8分2厘と苦しんでいる。「打っている打っていないにかかわらず、年間通してシーズン中は試行錯誤しながらになる」と、打撃フォームの微調整を続けているが、まだ求める形は見つかっていない。「何もしないよりは行動して。その中できっかけというか、野球がシンプルにもっとうまくなるように。バッティングがもっとうまくなっていけるように。選択肢がどんどん増えていけるようにと思いながら日々やっている」と、過去4度の本塁打王に輝いた男が、必死にもがいている。

 

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