エルゴジャパンは5月20日、都内で世界初の家庭用スモーククリーナー「スモークゼロ新商品発表会」を開催した。ゲストにジャーナリストの堀潤さんが登場し、喫煙者と非喫煙者が快適に共存できる環境の作り方などについてトークセッションを行った。
また「スモークゼロ」のある快適な空間を演出するデモンストレーションなどを行った。


 はじめに、スモーククリア営業部兼管理部の福田裕二取締役は「今回は家庭の中で喫煙者と非喫煙者が我慢している未解決の領域の解決策として、家庭専用の新製品を発売します。従来の大きさのスモーククリーナーの技術を駆使し、小型化するためにフィルターの高圧性を強化した画期的な技術で開発しました。これからは誰もが快適に過ごせる空間を増やしていければ」とあいさつした。
 エルゴジャパンは、2020年の改正健康増進法の全面施行に合わせて、2019年から公共施設やオフィス、ホテルや飲食店などの業務用喫煙ブース「スモーククリア」を中心に分煙環境の構築に携わってきた。現在は業界トップクラスの導入実績を持つ。

 数年前のコロナを経て、限られた空間でタバコを吸う行為は、周りへの配慮が求められるようになり、家庭内でも喫煙環境に配慮する取り組みが重要な課題となっている。

 ゲストで登場した堀さんは「僕が入社した当時は、職場でタバコが吸える時代で、非喫煙者の上司の隣で喫煙していたとんでもない状況でしたが、今は社会全体で喫煙環境の改善が求められています。僕は分断をテーマに10年以上取材を続けていますが、世界中の人たちに、日本は皆で仲良くしていこうという文化が根付いていて、クリーンで皆優しいと言われます。このような日本人らしさで喫煙者と非喫煙者がお互いに調停しあって、同じ空間で誰にとっても快適に過ごせる環境をつくっていければいいですね」と話した。

 スモークゼロは一回ごとのタバコの煙を拡散させずに、その場で吸引・除去し、有害物質を多く含む副流煙も吸い込む。使用方法はスモークゼロの境界面の内側でタバコに火を付け、喫煙中もよりスモークゼロに近づけるのがポイント。


 スモークゼロの前に座って喫煙するデモンストレーションを行った堀さんは「全然タバコの匂いはしないし、煙も全く見えないし、ただ涼しいだけですね。タバコの煙が直接真っ直ぐにクリーナーの中に吸い込まれていくのが肉眼でもわかります。僕は普段は、換気扇の下までいってタバコを吸いますが、スモークゼロを仕事場のデスクの横に置けば、自分が換気扇や外に移動しないでいいし便利ですね」と話した。


 スモークゼロは5月20日から自社HPのほか、Amazonや楽天などで発売を開始しており、今後は海外展開も視野に入れ、順次発売先を拡大していくとしている。




 

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