【巻きす不要のり巻き】韓国のヤミツキ巻き寿司「キンパ」作ってみた!たっぷりプルコギは焼肉のたれでOK♪
韓国式のり巻きを楽しもう!レシピは農家向けの月刊誌『家の光』から
今回作ってみる「焼き豚キンパ」を考案したのは、料理研究家・重信初江さん。農家向けの月刊誌『家の光』の2026年1月号で紹介されていました。
『家の光』は、今から101年前の大正14年(1925年)に創刊された、JAグループのファミリー・マガジン。「食と農」「暮らし」「協同」「家族」を柱に、暮らしに役立つ情報が幅広く掲載されていて、読み応えのある雑誌なんですよ。
「焼き豚キンパ」は、冷蔵庫にあるもので作れて見た目が華やかなキンパとして紹介されていました。具材は市販の焼き豚の他にほうれん草、長ねぎ、赤パプリカと普段使いの野菜ばかり。
キンパは、いろいろな具材が入っていて栄養バランスが良く、一切れが薄いので食べやすいそうです。また、携帯にも便利なのでお弁当にもおすすめされていました。
日本ののり巻きには酢飯を使うので軽い酸味がありますが、ゴマ油と塩でご飯に味付けするキンパはコクを感じそうですね♪具だくさんの太巻きは節分の時くらいしか作りませんが、今回はお昼ご飯に作ってみます。
冷蔵庫にあるもので気軽に作れる♪「焼き豚キンパ」を作ってみた!
【材料】(2本分)
温かいご飯…300g
焼き豚(市販)…140g
ほうれん草…80g
長ねぎ…8cm
赤パプリカ…50g ※今回は1/3個使用
マヨネーズ…大さじ1
みそ…小さじ2
焼きのり(全形)…2枚
塩…適量
ゴマ油…適量
【作り方】
1. 鍋でお湯を沸かして塩を入れ、ほうれん草を茹でます。
ほうれん草の根元を先に30秒ほど茹でてから葉を入れ、トータル1分ほど茹でました。
2. 1を水にとって冷まし、水気を絞って根元を切り落とし、長さ4~5cmに切ってゴマ油(小さじ1)と塩(ひとつまみ)を加えて和えます。長ねぎを太めの千切りに、パプリカを細切りにします。
茹でたほうれん草を水にとって色止めし、しっかりと水気を絞って切ってから、塩とゴマ油で和えてナムルにしました。長ねぎとパプリカも細長く切っておきました。
3. ボウルにご飯を入れてゴマ油(小さじ2)を全体に回しかけ、塩(小さじ1/2)を振って混ぜます。焼き豚を5mm角の棒状に切り、マヨネーズとみそを混ぜ合わせます。
ご飯にゴマ油を加えて混ぜると、香ばしい香りが広がってほぐれやすくなりました。日本ののり巻きにはご飯にすし酢を使うのに対し、韓国ではゴマ油と塩で味付けするのが興味深いです。
今回用意した焼き豚は薄切りタイプだったので、数枚ずつ重ねて5mm角の棒状になるように切りました。
4. のりをつやがない面を上に、長辺を横にして置き、奥側を1cmほどあけてご飯の半量を均一に広げます。
ご飯を左右の端まで広げるときれいに巻けますよ。
用意したご飯はキンパ2本分なので、半量にするとお茶碗1杯程度。
5. 2のほうれん草の水気を軽く絞って半量を手前に置き、その奥に1の長ねぎの半量、その間に3のタレの半量をのせ、その上に1のパプリカと焼き豚を半量ずつのせます。
手前からほうれん草のナムル、みそマヨネーズ、長ねぎの順にのせました。用意した具材もキンパ2本分なのでそれぞれ半量ずつ使いました。
2段目に赤パプリカの半量と焼き豚の半量をのせました。ご飯に対して具だくさん♪
6. 指で具材を軽く押さえながら、両手でのりを持ち上げてひと巻きします。両手で上からグッと押さえてから残り部分を巻きます。
具材が崩れないように指で軽く押さえながら巻きます。カメラのシャッターを押すため片手しか写っていませんが、実際は両手で具材を押さえながら巻きました。
ひと巻きできたら、両手でグッと押さえてご飯と具を密着させます。崩れないように巻き終わりを下にしておき、もう1本も同じように作りました。
7. ハケなどで上面にゴマ油(適量)をさっと塗り、1cm幅に切り分けます。
最後に上面にさっとゴマ油を塗って香りを付けます。薄めの1cm幅に切ってお皿に盛り付けたら完成です。
ゴマ油のコクがほんのり♪みそマヨ味のサラダ巻きっぽい
料理研究家・重信初江さん考案の「焼き豚キンパ」が完成しました。焼き豚のピンク色、パプリカの赤色、ほうれん草の緑色、ご飯、長ねぎ、みそマヨネーズの白色、のりの黒色と色鮮やかに仕上がりました。
ご飯の量に対して具がいっぱいです♪1cm幅に薄めに切っているので、ひと口で具材やご飯をこぼさず食べられます。
ご飯、ほうれん草、のりにゴマ油を使いましたが、ゴマ油の風味はとても控えめ。みそマヨネーズの塩味とパプリカの風味が際立っていて、サラダ巻きのようなおいしさです。
赤パプリカがシャキシャキとしていてジューシーなので、たっぷり焼き豚が入っていてもさっぱり。今回は薄切りの焼き豚を重ねて使ったので、パプリカの歯応えが際立ちましたが、厚めの焼き豚を棒状に切ればもう少し肉感が出たように思います。
酢飯を使う日本ののり巻きは酸味を強く感じますが、白ご飯に近いキンパでは、具材の味わいのハーモニーをより楽しめました。
栄養も彩りもバランス良し♪ゴマ油と塩でやさしい味わいの華やかのり巻きに
JAグループのファミリー・マガジン『家の光』で紹介されていた、料理研究家・重信初江さん考案の「焼き豚キンパ」。
ゴマ油と塩でご飯に下味を付け、焼き豚と野菜をたっぷりと使うのがポイントでしたが、日本ののり巻きと作り方はほぼ同じなので、とても簡単に作れました。
今回は巻きすやラップを使わず、のりを直に手で巻きましたが、のりが破れることはなく、具だくさんなキンパでもきれいに巻くことができました。
太巻きのレシピを見ると、ご飯の量は1本分で200~300gが一般的だとか。今回はご飯の量が150gとやや少なめでしたが、具がたくさん入るので物足りなさもなく、野菜たっぷりでヘルシーな食べ応えを感じました。
薄く切るキンパは太巻きよりも食べやすく、断面がカラフルで映えるので、お弁当にも最適♪行楽弁当の主役にもなりそうですよ。
市販の焼き豚と普段使いの野菜で気軽に作れるので、挑戦してみてくださいね。
今回のレシピは重信さんの書籍『おうちキンパ なんでも巻き巻き! お弁当にも!』(家の光協会刊)にも掲載されています。こちらも要チェック♪
重信初江さん プロフィール料理研究家。服部栄養専門学校卒。料理研究家のアシスタントを経て独立。定番のおかずから海外を旅して覚えた料理まで、幅広いジャンルを得意とする。なかでも韓国料理に造詣が深い。『おうちキンパ』(家の光協会刊)など著書多数。









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