『ヒルナンデス』で紹介されていたIKEAの便利グッズ。その中でウップフィルド調理用ボウルが紹介されていたんです。
まな板の角に差し込むと、切った野菜や肉をまな板からこのボウルにスムーズに移すことができるというもの。番組の中で、タレントの千秋さんが紹介していた使い方がとっても便利そうで、料理の下ごしらえが劇的にはかどりそうだったのでさっそく試してみました♪

ダイソーより安い99円!IKEAの「北欧風スマホスタンド」が値段も機能もデザインも画期的だった件!

【IKEA】ウップフィルド調理用ボウルとは?

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい

IKEA「ウップフィルド調理用ボウル3つ入り」299円
材質:ポリスチレンプラスチック
サイズ:直径18cm、高さ5cm

まな板の角に調理用ボウルの口が開いている方を差し込んで、切った野菜や肉をスライドして入れることができるアイテムです。
3つセットなので、1つを野菜の皮やへたなどのゴミを入れて使用することもできます。

直径18cmなので切った食材を入れるには十分な大きさで、素材もしっかりしているので、3つ入って299円はかなりお得ですね♪

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


【IKEA】ウップフィルド調理用ボウルの使い方

では、ウップフィルド調理用ボウルの使い方をご紹介します。
まずは、まな板の角に調理用ボウルの口が開いている方を合わせてセットしていきます。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


わたしは右利きなので、包丁を使う際に邪魔にならないよう、右手前側以外の角にセットしました。

左利きの人は左手前側以外にセットしてくださいね。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


これで準備完了です♪

【IKEA】ウップフィルド調理用ボウルでカレーの下ごしらえをしてみた

今回わたしは、カレーを作る際に調理用ボウルを使用してみました。
玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを切っていきます。

まずは、玉ねぎを切っていきます。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


右上の黄緑の調理ボウルに、皮やへたを入れていくことにします。
下の画像のように玉ねぎのへたの部分を切ります。


3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


包丁をスライドさせて、下の画像のように右上の黄緑のボウルにへたを入れました。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


次に、皮を剥いた玉ねぎを切っていきます。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


包丁をスライドさせて、切った玉ねぎを左上のオレンジのボウルに入れます。
サッとスライドさせるだけでキレイにボウルに入るので、包丁を持ち上げて別のボウルに移すよりも簡単にできます。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


ボウルの開いている口が広いので、包丁をスライドさせるだけでサッと入れることができました♪手を使わず入れられるのもいいですね!

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


玉ねぎ1/2個分を切ってボウルに入れた画像です。
ボウルにはまだまだ入りそうですね。


3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


玉ねぎ2個分を切ってボウルに入れてみました。
2個分だと少しあふれそうですが、何とか入りきりました。包丁をスライドさせただけです。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


次は、にんじんを切っていきます。
にんじんは2本分切っていきます。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


まずはにんじんのへたを切ります。


3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


にんじんのへたも、玉ねぎのへたと同じように包丁でサッと右上の黄緑のボウルに入れます。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


にんじんの皮は黄緑のボウルの上でピーラーで剥いていきました。
ボウルが大きいので、ピーラーで剥いた皮もきれいにボウルに入りました♪

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


にんじんは乱切りにしていきます。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


切ったにんじんを、左下の緑のボウルに入れていきます。
こちらも、包丁でサッとスライドさせて移していきます。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


にんじん1個分を入れた画像です。

まだまだ入りますね。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


にんじん2個分を切って入れた画像です。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


玉ねぎとにんじんを切り終わったので、右上の黄緑のボウルに入ったへたと皮を捨てます。
取り外して捨てるだけなので、散らかることもなく使いやすいです。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


次に、じゃがいもを切っていきます。
じゃがいもは4個分使います。


3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


まずは2個分じゃがいもを切って、ボウルに移します。
ボウルは、先ほどの玉ねぎとにんじんの皮とへたを捨てて空いたボウルを使います。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


じゃがいもも、玉ねぎ・にんじんと同じように包丁をスライドして移します。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


じゃがいも2個分を入れた画像です。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


じゃがいも4個分を入れた画像です。
すべての野菜を切り終わったので、下ごしらえ完了です。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


IKEAの調理用ボウルは、野菜を切ってまな板からボウルに移す際も簡単にできて便利でしたが、ボウルから鍋に移す際も移しやすいです。

まな板にセットしていたボウルを取り外して、ボウルを傾けて鍋に移していきます。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


あふれそうになっていた玉ねぎも、下に落ちることなくきれいに鍋に移すことができました♪

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


使い終わった調理用ボウルは、重ねておけば場所を取らずに収納可能です。
下の画像は3つのボウルを重ねたものです。

3つのボウルをまな板の3隅にセット!【IKEA】の調理用ボウルで料理の下ごしらえが格段に上がるらしい


いつも料理をする際は、まな板で切った野菜をボウルに入れたり、直接フライパンや鍋に入れたりするのですが、きれいに入らずに落ちてしまうことがよくありました。
今回、カレーに使う野菜の下ごしらえでIKEAの調理用ボウルを使用してみましたが、野菜を切る際、皮やへたを捨てる際、ボウルから野菜を鍋に移す際…といつもより簡単にスムーズにできました。
皮やへたを1か所にまとめておくことで、1回1回捨てなくてもまとめて捨てることができるので、時短にもつながりますね。

また、IKEAの調理用ボウルは、オレンジや緑といった濃い目のカラーなので、にんじんやかぼちゃなどの色の濃い野菜を入れても色移りの心配が少なくて済むのもうれしいポイントです。

便利でコスパの良いIKEAの調理用ボウル、ぜひためしてみてください♪

※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。